株式相場展望&見通し
ソーシャルメディアのLINEはご存知でしょうか?
自分も使っているのですが、このLINEがますます熱いです。
日本ではユーザー数が5000万人にも達し
すでに日本の人口の4割近くが利用している状況です。
そして、LINEの世界ユーザー数が5億人にも達する見込みです。
あのfacebookのユーザー数を含めて
LINEのユーザー数との比較
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/16/324/
いかがですか?
LINEの成長をどう見るか、今後、注目したいですね。
ちなみに、このLINEが今年11月にもIPOで上場するとも言われています。
既に7月に東京証券取引所に上場申請をしていますので
IPOで上場する事は間違いないと思います。
LINE上場の情報まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2138545624385512001
今のからでも間に合いますので、是非、LINEを使ってみて
このサービスの可否を体感しましょう。
自分も使っているのですが、このLINEがますます熱いです。
日本ではユーザー数が5000万人にも達し
すでに日本の人口の4割近くが利用している状況です。
そして、LINEの世界ユーザー数が5億人にも達する見込みです。
あのfacebookのユーザー数を含めて
LINEのユーザー数との比較
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/16/324/
いかがですか?
LINEの成長をどう見るか、今後、注目したいですね。
ちなみに、このLINEが今年11月にもIPOで上場するとも言われています。
既に7月に東京証券取引所に上場申請をしていますので
IPOで上場する事は間違いないと思います。
LINE上場の情報まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2138545624385512001
今のからでも間に合いますので、是非、LINEを使ってみて
このサービスの可否を体感しましょう。
ロシアによるクリミア半島の編入動向によって
世界的に地政学的なリスクが高まり
株価や為替変動に大きな変動がみられましたが
この動きもいよいよ収縮してくる動きに
なりつつあるとみています。
そのカギとなったのはココです。
■ EU、資産凍結・渡航禁止を12人追加 ロシア制裁 米国より抑制
政府・議員関係者の資産を凍結ということで
そんなことで、強硬姿勢に出ているロシアに効果があるのか?
と甚だ疑問がある所ですが
ロシアの通貨ルーブルで自らの資産を持っている要人は少なく
その多くは、ドルなどの資産
しかも、国内ではなく海外においてある。
なぜ、そんなことをするのか?
自国通貨が信用できない、自国内に資産を置いておくリスクが高いと
考えているからです。
プーチンの過去の行動を調べれば
ロシア国内に自分の資産を置いておくことが
以下に危ないか、リスクが高いかわかります。
「プーチン 資産略奪」
という検索キーワードで調べてみてください。
そんな情報がすぐ見つかるはずです。
という訳で、資産を凍結されてしまい
身動きが取れなくなりつつあるロシア
まさに兵糧攻め状態ですね。
ここからさらに、追い詰められてからの
軍事行動に移る。ということはさすがにしないでしょう。
今のロシアの状況や周辺国のロシアへの態度を考えれば
軍事行動を起こせば、敗北は明らかです。
プーチンはそんなに馬鹿ではない。
ここからどうでるかは、わかりませんが
ロシアによるウクライナ危機は次第に収縮し
株価の反発、為替もリスク選好した動き(円安)に
傾いてくると思います。
ということで、週末前の金曜日に
既にその動きが一部見えた動きになりつつありますが
今週はさらに、その傾向が強くなると思います。
では、本日はこの辺で!
世界的に地政学的なリスクが高まり
株価や為替変動に大きな変動がみられましたが
この動きもいよいよ収縮してくる動きに
なりつつあるとみています。
そのカギとなったのはココです。
■ EU、資産凍結・渡航禁止を12人追加 ロシア制裁 米国より抑制
政府・議員関係者の資産を凍結ということで
そんなことで、強硬姿勢に出ているロシアに効果があるのか?
と甚だ疑問がある所ですが
ロシアの通貨ルーブルで自らの資産を持っている要人は少なく
その多くは、ドルなどの資産
しかも、国内ではなく海外においてある。
なぜ、そんなことをするのか?
自国通貨が信用できない、自国内に資産を置いておくリスクが高いと
考えているからです。
プーチンの過去の行動を調べれば
ロシア国内に自分の資産を置いておくことが
以下に危ないか、リスクが高いかわかります。
「プーチン 資産略奪」
という検索キーワードで調べてみてください。
そんな情報がすぐ見つかるはずです。
という訳で、資産を凍結されてしまい
身動きが取れなくなりつつあるロシア
まさに兵糧攻め状態ですね。
ここからさらに、追い詰められてからの
軍事行動に移る。ということはさすがにしないでしょう。
今のロシアの状況や周辺国のロシアへの態度を考えれば
軍事行動を起こせば、敗北は明らかです。
プーチンはそんなに馬鹿ではない。
ここからどうでるかは、わかりませんが
ロシアによるウクライナ危機は次第に収縮し
株価の反発、為替もリスク選好した動き(円安)に
傾いてくると思います。
ということで、週末前の金曜日に
既にその動きが一部見えた動きになりつつありますが
今週はさらに、その傾向が強くなると思います。
では、本日はこの辺で!
ロシアによるクリミア編入が実行されれば
日・米・欧州による制裁が発動され
ロシア VS 世界首脳国
の対立が明らかになり
世界的にカントリーリスクが高まり
リスク回避により、株価や為替動向が
大きく揺れることになります。
先週は、そのリスクを嫌った株価下落
円高の動きが鮮明になりましたね。
しかしながら・・・
これは千載一遇のチャンスですぞ。
下落した株を拾う。
円高になった通貨を買う。
これまで株価上昇しつづけて
なかなか、買いづらかった相場ですが
この株価下落は絶好のチャンスです。
今のうちに、仕込む株をリストアップしておきましょう。
配当利回り、優待利回り等
今回の下落で、上昇することが確実ですので
今のうちに自分が購入したい株を探しておき
今回のウクライナ危機問題の解決の糸口が
見えてきたときに、すかさず購入に動けるように
今のうちから準備しておきましょう。
世界相場の下落は、大チャンスです。
では、本日はこの辺で!
日・米・欧州による制裁が発動され
ロシア VS 世界首脳国
の対立が明らかになり
世界的にカントリーリスクが高まり
リスク回避により、株価や為替動向が
大きく揺れることになります。
先週は、そのリスクを嫌った株価下落
円高の動きが鮮明になりましたね。
しかしながら・・・
これは千載一遇のチャンスですぞ。
下落した株を拾う。
円高になった通貨を買う。
これまで株価上昇しつづけて
なかなか、買いづらかった相場ですが
この株価下落は絶好のチャンスです。
今のうちに、仕込む株をリストアップしておきましょう。
配当利回り、優待利回り等
今回の下落で、上昇することが確実ですので
今のうちに自分が購入したい株を探しておき
今回のウクライナ危機問題の解決の糸口が
見えてきたときに、すかさず購入に動けるように
今のうちから準備しておきましょう。
世界相場の下落は、大チャンスです。
では、本日はこの辺で!
こんばんは、井手です。
3連休はいかがお過ごしでしたか?
金曜日は友人の個展イベントに参加
・サカガミタカオのオレンジの世界

当日は、TVの取材もありで、大盛り上がりでした。
その時の様子はこちら→ オレンジの世界展
土曜日は、自宅から江戸川をランニング24キロ完走
本日は、2年ぶりに会う投資仲間の友人と
近況報告と来年に向けてのビジネスの話で盛り上がり
夕方にご先祖さまのお参りに行ってきました。
秋のお彼岸ですね。
そんな3連休となりました。
さて、明日からいよいよ、再び世界市場が開きます。
日本が祭日でお休みだった金曜日にNYダウが大きく下落して
その動きを受けての、月曜日の相場はやはり厳しい相場になると思います。
先週の木曜日までの日経平均株価6ヶ月チャートをチェックしても
まさに下落トレンド継続!という動きは変らずですね。
明日の月曜日は、ほぼ下落スタートは確実なので
下落トレンド、再確認!という相場です。

例のギリシャデフォルトリスクで
下落相場はまさにこれから動きがあるか?
という感じですね。
本日、久しぶりに会った投資仲間のM氏とも話しますが
再び、絶好の買い場のチャンスが到来ですね。
いつ出動するか、虎視眈々と今のうちに準備してますよ。
とそんな話でニヤニヤしながら盛り上がりました。
またそのあたりの詳細については、メールマガジンの方に
取り上げて行きますので、良かったら是非ともそちらをご購読ください。
では、本日はこの辺で!
3連休はいかがお過ごしでしたか?
金曜日は友人の個展イベントに参加
・サカガミタカオのオレンジの世界

当日は、TVの取材もありで、大盛り上がりでした。
その時の様子はこちら→ オレンジの世界展
土曜日は、自宅から江戸川をランニング24キロ完走
本日は、2年ぶりに会う投資仲間の友人と
近況報告と来年に向けてのビジネスの話で盛り上がり
夕方にご先祖さまのお参りに行ってきました。
秋のお彼岸ですね。
そんな3連休となりました。
さて、明日からいよいよ、再び世界市場が開きます。
日本が祭日でお休みだった金曜日にNYダウが大きく下落して
その動きを受けての、月曜日の相場はやはり厳しい相場になると思います。
先週の木曜日までの日経平均株価6ヶ月チャートをチェックしても
まさに下落トレンド継続!という動きは変らずですね。
明日の月曜日は、ほぼ下落スタートは確実なので
下落トレンド、再確認!という相場です。

例のギリシャデフォルトリスクで
下落相場はまさにこれから動きがあるか?
という感じですね。
本日、久しぶりに会った投資仲間のM氏とも話しますが
再び、絶好の買い場のチャンスが到来ですね。
いつ出動するか、虎視眈々と今のうちに準備してますよ。
とそんな話でニヤニヤしながら盛り上がりました。
またそのあたりの詳細については、メールマガジンの方に
取り上げて行きますので、良かったら是非ともそちらをご購読ください。
では、本日はこの辺で!
こんにちは、本日もお疲れ様でした。
先週辺りから、東日本大震災後の日経平均株価の上昇トレンドが維持できるか?それとも崩れるか?と注目ですとブログでお伝えしておりましたが・・・
5月24日、そして本日の5月25日と弱い値動きになり、短期的な上昇トレンドが、まさに崩れそうな状況です。
まずこの日経平均株価の3ヶ月チャートをご確認下さい。

この図を見てもイマイチぱっとしませんが・・・
日経平均株価の東日本大震災後の下値抵抗ラインの攻防は以下の通りです。
■ 日経平均株価
2011年4月19日 終値9441円 安値9405円
2011年5月24日 終値9477円 安値9406円
2011年5月25日 終値9422円 安値9415円
4月19日の安値ラインでは、まさにギリギリです。終値ベースでは既に下値更新をしてしまっています(汗)
いずれにせよ、この日経平均株価9400円を割るか割らないか?これで今後の動きが決まってくるような気がします。
ちなみに日経平均株価と連動性が高いと言われているNYダウの株価ですが、完全に下落トレンド入りしています。
こちらについては、本日発行のメールマガジンにて、その詳細についてお届けしたいと思います。
では、本日はこの辺で!
先週辺りから、東日本大震災後の日経平均株価の上昇トレンドが維持できるか?それとも崩れるか?と注目ですとブログでお伝えしておりましたが・・・
5月24日、そして本日の5月25日と弱い値動きになり、短期的な上昇トレンドが、まさに崩れそうな状況です。
まずこの日経平均株価の3ヶ月チャートをご確認下さい。

この図を見てもイマイチぱっとしませんが・・・
日経平均株価の東日本大震災後の下値抵抗ラインの攻防は以下の通りです。
■ 日経平均株価
2011年4月19日 終値9441円 安値9405円
2011年5月24日 終値9477円 安値9406円
2011年5月25日 終値9422円 安値9415円
4月19日の安値ラインでは、まさにギリギリです。終値ベースでは既に下値更新をしてしまっています(汗)
いずれにせよ、この日経平均株価9400円を割るか割らないか?これで今後の動きが決まってくるような気がします。
ちなみに日経平均株価と連動性が高いと言われているNYダウの株価ですが、完全に下落トレンド入りしています。
こちらについては、本日発行のメールマガジンにて、その詳細についてお届けしたいと思います。
では、本日はこの辺で!
こんにちは、本日もお疲れ様です。
メルマガでもお伝えしたのですが、明日から被災地の宮城県に入りまして、支援をしてきます。
現地の雇用支援、現地への投資支援、現地への情報網の構築など、元気な若手経営者メンバー8名と現地に入って色んな可能性を探ってきます。
20日には、ガレキ撤去もしてきます。
今回は、5月19日、20日と短い期間となりますが、今回のみならず継続的な支援をしていきます。
さて話がずれましたが、今週の相場は短期的な上昇トレンドが崩れるかもしれない?という事で注目でしたが、なんとか踏ん張って反発上昇する展開となっています。
こちらの6ヶ月の日経平均株価のチャートを観てください。

10500円アンダーの十字ひげを示している所が、節目となっています。ここからさらに下落していくとなると、震災後の短期的な上昇トレンドが崩れますが、今週は月曜日に弱い動きとつつも、火曜日、本日、水曜日の相場と上昇で終えて、底堅い値動きとなっています。
つまり短期的な上昇トレンドは崩れておらず、底堅い動きとなっています。
この動きは今後の相場展望を考える上で、非常に重要な動きだと思います。本日以降も、じわりと上昇が続くのであれば、今後もじわじわと上昇トレンドの傾向が続くと思われます。
という訳で本日はこの辺で!
メルマガでもお伝えしたのですが、明日から被災地の宮城県に入りまして、支援をしてきます。
現地の雇用支援、現地への投資支援、現地への情報網の構築など、元気な若手経営者メンバー8名と現地に入って色んな可能性を探ってきます。
20日には、ガレキ撤去もしてきます。
今回は、5月19日、20日と短い期間となりますが、今回のみならず継続的な支援をしていきます。
さて話がずれましたが、今週の相場は短期的な上昇トレンドが崩れるかもしれない?という事で注目でしたが、なんとか踏ん張って反発上昇する展開となっています。
こちらの6ヶ月の日経平均株価のチャートを観てください。

10500円アンダーの十字ひげを示している所が、節目となっています。ここからさらに下落していくとなると、震災後の短期的な上昇トレンドが崩れますが、今週は月曜日に弱い動きとつつも、火曜日、本日、水曜日の相場と上昇で終えて、底堅い値動きとなっています。
つまり短期的な上昇トレンドは崩れておらず、底堅い動きとなっています。
この動きは今後の相場展望を考える上で、非常に重要な動きだと思います。本日以降も、じわりと上昇が続くのであれば、今後もじわじわと上昇トレンドの傾向が続くと思われます。
という訳で本日はこの辺で!
こんにちは!連休明けの日本株はどんな動きになるか?
短期的な上昇トレンドの形成という事もあって、先週の株価の動きに注目!
とみていたのですが思いの他、動きは弱い動きが続いて
気が付けば短期的な上昇トレンドが崩れそうな所まで来ています。
こちらの日経平均1ヶ月チャートみてください。

まさに前回の下値の位置まで下落して下ヒゲが登場した動きとなっています。
ここからさらに陰線で下落が続くと、震災後の反発後に上昇して形成できた短期的な上昇トレンドが崩れます。
逆にここをキープして持ちこたえて再び上昇していけば、上昇トレンドは持ちこたえてさらに上昇していく動きになります。
という事で明日からの相場の動きは、要注意です。
では、本日はこの辺で
短期的な上昇トレンドの形成という事もあって、先週の株価の動きに注目!
とみていたのですが思いの他、動きは弱い動きが続いて
気が付けば短期的な上昇トレンドが崩れそうな所まで来ています。
こちらの日経平均1ヶ月チャートみてください。

まさに前回の下値の位置まで下落して下ヒゲが登場した動きとなっています。
ここからさらに陰線で下落が続くと、震災後の反発後に上昇して形成できた短期的な上昇トレンドが崩れます。
逆にここをキープして持ちこたえて再び上昇していけば、上昇トレンドは持ちこたえてさらに上昇していく動きになります。
という事で明日からの相場の動きは、要注意です。
では、本日はこの辺で
大型連休も本日で終わりですね。
明日から日本株式市場もいよいよ休み明けで
本格始動してくるか?注目したい所です。
前回のブログ更新では、日本株が震災後の下落からの反発後、復調傾向にあるとお話しましたが、その後の大型連休中の月曜日と金曜日は通常通りに株式市場がありましたので、その2営業日を踏まえての本日の相場展望になります。
という訳で振り返りですが、月曜日に日経平均株価1万円を復活して、震災後の大幅下落からの反発では、日本株の上昇傾向が継続の動きになっています。
こちらが、3ヶ月、6ヶ月、1年チャートの動きです。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

いかがでしょうか?
震災後の大幅下落からの反発では、高値を更新して復調する日本株が確認できます。
また為替動向は、再び円高となっていますが、これはギリシャのユーロ脱退の可能性の報道や、アメリカの経済指標の内容を受けて、円高となっています。
しかしながら、日本株の動きは、為替動向に関わらず、復調傾向ということで、今後も為替動向をあまり気にせずに日本株の反発の動きを追っていく展開になりそうです。
また今週の日本株式市場で、底堅い展開が続きそうな感じです。
日経平均株価1万円をさらに値固めして、復調していく可能性が高そうです。
では、本日はこの辺で!
東日本大震災の発生以来、ブログの更新を控えておりましたが
ようやく落ち着きまして、ブログも更新したいと思います。
しばらくお休みしておりまして、大変失礼致しました。
無事に元気でやっております。
さて、本日は久しぶりの日経平均株価のレビューなのですが・・・
じっくり観ればみるほど、あの震災後の株価のひずみも相当なものだなと、思わざる得ないです。
2008年のあの暴落を思い出すような大きな下落のひずみでした。
そして、その日経平均株価を3ヶ月、6ヶ月、1年と見比べると、先週の株価の上昇で、震災後の下落からの復調のきざしの動きになっている事が確実にわかります。
■ 3ヶ月チャート

■6ヶ月チャート

■1年チャート

3ヶ月チャートを観るとその動きがわかりますが、震災後の日経平均株価のチャート推移が高値更新しています。
つまり日経平均株価チャートが震災後の下落から高値を更新して、短期敵ながらも上昇トレンドを形成しつつあるきざしであるといえます。
まさに日経平均株価の復調のきざしが見えます。
この背景には、震災を受けても日本経済は力強く復興すると
海外投資家から評価されている日本への期待といえなくも無いと思います。
今回の震災を通じて、僕自身、日本人が忘れかけていたものや、日本人らしさを強く意識した本当に大きな出来事でした。
この大震災を忘れることなく、またあの大震災以降、被災地だけでなく、日本全体が以前とはまったく別のものになってしまった気がします。
もう以前と同じにはなれない。
別の新しい形として、新しい日本として少しずつ復興へ向かっていくのだと思いますね。
僕らが出来る事、自分が出来る事を考えながら、
また少しずつこのブログも更新を再開していきます。
では、本日はこの辺で!
良い連休をお過ごし下さい。
ようやく落ち着きまして、ブログも更新したいと思います。
しばらくお休みしておりまして、大変失礼致しました。
無事に元気でやっております。
さて、本日は久しぶりの日経平均株価のレビューなのですが・・・
じっくり観ればみるほど、あの震災後の株価のひずみも相当なものだなと、思わざる得ないです。
2008年のあの暴落を思い出すような大きな下落のひずみでした。
そして、その日経平均株価を3ヶ月、6ヶ月、1年と見比べると、先週の株価の上昇で、震災後の下落からの復調のきざしの動きになっている事が確実にわかります。
■ 3ヶ月チャート

■6ヶ月チャート

■1年チャート

3ヶ月チャートを観るとその動きがわかりますが、震災後の日経平均株価のチャート推移が高値更新しています。
つまり日経平均株価チャートが震災後の下落から高値を更新して、短期敵ながらも上昇トレンドを形成しつつあるきざしであるといえます。
まさに日経平均株価の復調のきざしが見えます。
この背景には、震災を受けても日本経済は力強く復興すると
海外投資家から評価されている日本への期待といえなくも無いと思います。
今回の震災を通じて、僕自身、日本人が忘れかけていたものや、日本人らしさを強く意識した本当に大きな出来事でした。
この大震災を忘れることなく、またあの大震災以降、被災地だけでなく、日本全体が以前とはまったく別のものになってしまった気がします。
もう以前と同じにはなれない。
別の新しい形として、新しい日本として少しずつ復興へ向かっていくのだと思いますね。
僕らが出来る事、自分が出来る事を考えながら、
また少しずつこのブログも更新を再開していきます。
では、本日はこの辺で!
良い連休をお過ごし下さい。
こんにちは!今週はエジプト革命から広がったリビア紛争の影響により、原油高、商品価格高、そして円高という動きで、日本株においても下落した一週間だったと言えます。
その日本株をじっくり週末に眺めて、来週からの相場に準備したいですね。・
さて、その日本株ですが、日経平均株価の推移をチェックしてみると面白い事がわかってきます。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

いかがでしょうか?この動き。
上昇トレンドが続く中での先週一週間での下落の中で、金曜日は小反発で終了していますが、まさに理想的なチャート推移です。
この位置からの買いのエントリーは非常に面白そうです。
先週の下落はまさに調整下落と言ってもよさそうな絶妙なタイミングのチャートを形成中です。
来週月曜日から買いのエントリーが妙味ありそうですが、さらにこの水準からさらに下落していくようならば、トレンドが崩れるという事もあるので、その場合は迷わずロスカットですね。
その場合のロスカットラインは、どこにするか?
チャートで見れば、日経平均10200円前後、そして節目的には日経平均株価1万円ですね。
ここを割って下落すると上昇トレンドが崩れますので、注意が必要ですが今の所の上昇トレンド推移中の中にあるので、今のタイミングからの買いエントリーは面白そうですね。
今週末にも、あのエジプト革命から、リビアも反政府側の勝利になりそうな雰囲気でこちらが落ち着けば再び株価上昇に向かいそうな感じです。
では、本日はこの辺で!
良い週末をお過ごしください。
その日本株をじっくり週末に眺めて、来週からの相場に準備したいですね。・
さて、その日本株ですが、日経平均株価の推移をチェックしてみると面白い事がわかってきます。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

いかがでしょうか?この動き。
上昇トレンドが続く中での先週一週間での下落の中で、金曜日は小反発で終了していますが、まさに理想的なチャート推移です。
この位置からの買いのエントリーは非常に面白そうです。
先週の下落はまさに調整下落と言ってもよさそうな絶妙なタイミングのチャートを形成中です。
来週月曜日から買いのエントリーが妙味ありそうですが、さらにこの水準からさらに下落していくようならば、トレンドが崩れるという事もあるので、その場合は迷わずロスカットですね。
その場合のロスカットラインは、どこにするか?
チャートで見れば、日経平均10200円前後、そして節目的には日経平均株価1万円ですね。
ここを割って下落すると上昇トレンドが崩れますので、注意が必要ですが今の所の上昇トレンド推移中の中にあるので、今のタイミングからの買いエントリーは面白そうですね。
今週末にも、あのエジプト革命から、リビアも反政府側の勝利になりそうな雰囲気でこちらが落ち着けば再び株価上昇に向かいそうな感じです。
では、本日はこの辺で!
良い週末をお過ごしください。
こんばんは!10日ぶりのブログ更新です。
この間に起きた事といえば
エジプトショックの影響を受け止めて
さらに上昇していく日本株に
新日鉄と住友金属の合併の発表を受けて今週はさらに高値更新となった日経平均株価を形成した一週間でした。
あ、明日の金曜日もありますね。
いずれにせよ、今、振り返ればエジプトショックの下落が最大の買いによるエントリーの最大のチャンスだったと言えます。
そんな日経平均株価は今、どんな動きをしているか?まずこれをおさらいしてみましょう。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

いかがですか?この動きは。
華麗なるほどの高値更新での上昇トレンドの形成です。
エジプトショックで多少崩れたので、そのまま下落するか?
持ちこたえてさらに上昇するか?という相場展望でしたが、結局の所は持ち直して、高値更新しています。
つまり上昇トレンドの継続となっています。
という訳で今後の日経平均株価の動きはもみ合いながらも、じわじわと上昇していく現在のチャート形成の動きで上昇が続く展開が濃厚となっています。
こういう動きとなってくると日経平均株価の連動性の高い大型株を手堅く売買されていくのが、確実に利益を積み上げられそうですね。
という訳で本日はこの辺で!
この間に起きた事といえば
エジプトショックの影響を受け止めて
さらに上昇していく日本株に
新日鉄と住友金属の合併の発表を受けて今週はさらに高値更新となった日経平均株価を形成した一週間でした。
あ、明日の金曜日もありますね。
いずれにせよ、今、振り返ればエジプトショックの下落が最大の買いによるエントリーの最大のチャンスだったと言えます。
そんな日経平均株価は今、どんな動きをしているか?まずこれをおさらいしてみましょう。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

いかがですか?この動きは。
華麗なるほどの高値更新での上昇トレンドの形成です。
エジプトショックで多少崩れたので、そのまま下落するか?
持ちこたえてさらに上昇するか?という相場展望でしたが、結局の所は持ち直して、高値更新しています。
つまり上昇トレンドの継続となっています。
という訳で今後の日経平均株価の動きはもみ合いながらも、じわじわと上昇していく現在のチャート形成の動きで上昇が続く展開が濃厚となっています。
こういう動きとなってくると日経平均株価の連動性の高い大型株を手堅く売買されていくのが、確実に利益を積み上げられそうですね。
という訳で本日はこの辺で!
こんばんは!お久しぶりのブログ更新となりました。
この所、順調に推移してきた日本株でしたが、先週は動きのあった一週間だったと思います。
それはエジプト情勢により大きくNYダウが下落し、そして週明けの日本株式市場においても、この影響として株価の下落がありそうな本日ですが、今の日経平均株価のチャートをまず改めてみるところから、明日からの相場を考えて行きたいと思います。
まず2011年1月28日引け後の日経平均株価のチャート図です。
■ 1ヶ月チャート

■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

いかがでしょうか?
今の株価チャートを見れば、上昇トレンドの中での下落という動きは明らかです。
ただ、例のエジプト情勢による株価下落は、日本株式市場が終った後のNYダウは大きく下落しており、その影響をシカゴ日経先物で確認する事が出来ます。
■ シカゴ日経先物
いかがでしょうか?
シカゴ日経先物は大きく下がっていますね。
前日より、-2.6%の280の下落で10,235の位置をマークしています。
このエジプト情勢の下落は、今の日経平均株価へまだ反映されていないので、明日の相場でどこまで下落するかポイントです。
日経平均株価のチャートをじっくり見ると下落抵抗ラインが1月21日10,257円が抵抗ラインとなっています。こここからさらに下落すると、短期的な上昇トレンドが崩れますので、要注意が必要です。
逆にここを踏ん張って、反発するならば再び上昇に向かう展開となります。
またこの抵抗ラインを割って下落しても、2010年9月からの上昇トレンドはまだ崩れた訳ではありませんので、この下落からの反発が買いのチャンスとなってきます。
この辺りの買い場の株価チャートのトレンドの話は
松下誠さんの日経平均株価の解説動画を見ていただけるとさらに理解が深まります。
という訳で明日からの相場の今週が面白いタイミングとなりそうです。
では、本日はこの辺で!
この所、順調に推移してきた日本株でしたが、先週は動きのあった一週間だったと思います。
それはエジプト情勢により大きくNYダウが下落し、そして週明けの日本株式市場においても、この影響として株価の下落がありそうな本日ですが、今の日経平均株価のチャートをまず改めてみるところから、明日からの相場を考えて行きたいと思います。
まず2011年1月28日引け後の日経平均株価のチャート図です。
■ 1ヶ月チャート

■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

いかがでしょうか?
今の株価チャートを見れば、上昇トレンドの中での下落という動きは明らかです。
ただ、例のエジプト情勢による株価下落は、日本株式市場が終った後のNYダウは大きく下落しており、その影響をシカゴ日経先物で確認する事が出来ます。
■ シカゴ日経先物
いかがでしょうか?
シカゴ日経先物は大きく下がっていますね。
前日より、-2.6%の280の下落で10,235の位置をマークしています。
このエジプト情勢の下落は、今の日経平均株価へまだ反映されていないので、明日の相場でどこまで下落するかポイントです。
日経平均株価のチャートをじっくり見ると下落抵抗ラインが1月21日10,257円が抵抗ラインとなっています。こここからさらに下落すると、短期的な上昇トレンドが崩れますので、要注意が必要です。
逆にここを踏ん張って、反発するならば再び上昇に向かう展開となります。
またこの抵抗ラインを割って下落しても、2010年9月からの上昇トレンドはまだ崩れた訳ではありませんので、この下落からの反発が買いのチャンスとなってきます。
この辺りの買い場の株価チャートのトレンドの話は
松下誠さんの日経平均株価の解説動画を見ていただけるとさらに理解が深まります。
という訳で明日からの相場の今週が面白いタイミングとなりそうです。
では、本日はこの辺で!
こんばんは!今日はかなり冷えてますね^^;
東京でも気温が1度まで落ち込んでいます。
いよいよ本格的な冬の到来という感じですね!
昨年の夏が嘘のようですw
さて、そんな話はさておき・・・
本日は、日経平均株価とドル円為替レートの長期チャートを比較してみたいと思います。
円高=株安
という言われていますが、本当にそうなのか?
見比べてもらえたらと思います。
■ 日経平均株価

※ クリックするとチャートが拡大します。
■ ドル円

さらについでにユーロ円も追加です。
■ ユーロ円

さて比較してみていかがでしょうか?
改めて比べてみると、日経平均株価とドル円は全く違う動きになっていますね。
日経平均株価は2009年1月からの反発上昇で
日経平均9000円をサポートラインを構築して
2010年8月以降は短期的に上昇トレンドが継続しています。
先週の一週間の日経平均株価の動きをみても高値更新して
今後も堅調な動きが確認できるような動きとなっています。
一方でドル円を見れば、長期的な円高の下落トレンド継続中というのが
改めて確認出来ています。
またユーロ円においても、安値更新して下落トレンド継続中というのが確認できます。
つまり・・・
円高=株安
というのは、必ずしも当てはまっていないという事がわかります。
リーマンショック後に日経平均株価は、日経平均株価7000円辺りまで下落しましたが、その頃のドル円の為替レートは、今よりも円安ですし、その後の動きは連動しているというより、むしろ逆相関的な動きになっています。
もちろん、円高によって株価が下落する事への影響の一つとなっていますが、チャートの比較から見ると、円高と株安は連動していないという事が歴然ですね。
という訳で今後の株価動向には、為替動向は参考までにという事でご注意下さい。
東京でも気温が1度まで落ち込んでいます。
いよいよ本格的な冬の到来という感じですね!
昨年の夏が嘘のようですw
さて、そんな話はさておき・・・
本日は、日経平均株価とドル円為替レートの長期チャートを比較してみたいと思います。
円高=株安
という言われていますが、本当にそうなのか?
見比べてもらえたらと思います。
■ 日経平均株価

※ クリックするとチャートが拡大します。
■ ドル円

さらについでにユーロ円も追加です。
■ ユーロ円

さて比較してみていかがでしょうか?
改めて比べてみると、日経平均株価とドル円は全く違う動きになっていますね。
日経平均株価は2009年1月からの反発上昇で
日経平均9000円をサポートラインを構築して
2010年8月以降は短期的に上昇トレンドが継続しています。
先週の一週間の日経平均株価の動きをみても高値更新して
今後も堅調な動きが確認できるような動きとなっています。
一方でドル円を見れば、長期的な円高の下落トレンド継続中というのが
改めて確認出来ています。
またユーロ円においても、安値更新して下落トレンド継続中というのが確認できます。
つまり・・・
円高=株安
というのは、必ずしも当てはまっていないという事がわかります。
リーマンショック後に日経平均株価は、日経平均株価7000円辺りまで下落しましたが、その頃のドル円の為替レートは、今よりも円安ですし、その後の動きは連動しているというより、むしろ逆相関的な動きになっています。
もちろん、円高によって株価が下落する事への影響の一つとなっていますが、チャートの比較から見ると、円高と株安は連動していないという事が歴然ですね。
という訳で今後の株価動向には、為替動向は参考までにという事でご注意下さい。
新年明けましておめでとうございます!
本日で2011年の相場2日目が終了となりましたね。
日本株式市場は、大発会は相場を明けて見ると為替の円安に伴って、株価も堅調に推移して大発会を終える内容で終っています。
が、しかしながら・・・
本日2日目の日本株式市場は、為替推移とも連動するような形で弱い日本株式市場の動きとなっています。
そこで日経平均株価の6ヶ月、1年、2年チャート推移を分析してみました。
■ 6ヶ月チャート 日経平均株価

■ 1年チャート 日経平均株価

■ 2年チャート 日経平均株価

2年チャートを眺めるとRSI指数で既に高値圏にあるように見えますね。
ただ、6ヶ月、1年チャートで見るとまだそうでもないですね。
そこで2年チャートでみる前回のRSI指数の高値圏からの下落スタートはどこだったかというと1年チャートで見ると2010年4月からの下落となっています。
つまり1年チャートでみるRSI指数の2010年4月時点での推移までの上昇となった場合は、高値圏での調整下落も考えられるともみれます。
いずれにせよ、今現在は2010年11月からの短期的な上昇トレンドは未だ継続中であり、そして6ヶ月、1年チャートで見れば、まだ上昇余力があるとも考えられ、2年チャートでのRSI指数は確かに気になりますが、直近のチャートのデータを優先すると、日経平均株価の株価推移は、円の為替レートに影響を受けながらも、比較的に堅調に推移しそうな動きとなっています。
こちらの株価の動きについては、ドル円チャートの為替レートとも相関性がありますので、また明日以降にでもこのドル円チャートも追って分析していきたいと思います。
では、本日はこの辺で!
本日で2011年の相場2日目が終了となりましたね。
日本株式市場は、大発会は相場を明けて見ると為替の円安に伴って、株価も堅調に推移して大発会を終える内容で終っています。
が、しかしながら・・・
本日2日目の日本株式市場は、為替推移とも連動するような形で弱い日本株式市場の動きとなっています。
そこで日経平均株価の6ヶ月、1年、2年チャート推移を分析してみました。
■ 6ヶ月チャート 日経平均株価

■ 1年チャート 日経平均株価

■ 2年チャート 日経平均株価

2年チャートを眺めるとRSI指数で既に高値圏にあるように見えますね。
ただ、6ヶ月、1年チャートで見るとまだそうでもないですね。
そこで2年チャートでみる前回のRSI指数の高値圏からの下落スタートはどこだったかというと1年チャートで見ると2010年4月からの下落となっています。
つまり1年チャートでみるRSI指数の2010年4月時点での推移までの上昇となった場合は、高値圏での調整下落も考えられるともみれます。
いずれにせよ、今現在は2010年11月からの短期的な上昇トレンドは未だ継続中であり、そして6ヶ月、1年チャートで見れば、まだ上昇余力があるとも考えられ、2年チャートでのRSI指数は確かに気になりますが、直近のチャートのデータを優先すると、日経平均株価の株価推移は、円の為替レートに影響を受けながらも、比較的に堅調に推移しそうな動きとなっています。
こちらの株価の動きについては、ドル円チャートの為替レートとも相関性がありますので、また明日以降にでもこのドル円チャートも追って分析していきたいと思います。
では、本日はこの辺で!
新年あけましておめでとうございます。
ブログでのご挨拶が遅くなりましたm(__)m
明日からの大発会を前にご挨拶のブログ更新です。
そして明日、1月4日ですが・・・
株式市場は大発会と言えども通常通りです。
こちらは大納会と同じで通常時間での取引となります。
相場展望は、そうですね・・・。
実のところは、年末と大して変わっていません。
というよりも、年末の相場展望の通りに相場が動きつつあります。
円高と株安。
この動きが継続してのスタートとなりそうです。
さて新年早々のブログなのおめでたいネタを披露いたしますw
今年の干支にちなんだウサギのイベントに参加してというご報告です。
2011年のスタートとして笑い飛ばし下さい!
実はワタクシ・・・
20011年0時0分から同日6時50分の日の出まで
までツイッター駅伝なる某駅伝大会に参加してきました。
その時の様子がこちらです!

まさにウサギの格好をして、駅伝のラストランナーとして
9人のメンバーで78キロを走破してきましたw
しかし、なぜ?ウサギの格好を・・・
と疑問に思われた方、特に理由はありません。
干支がウサギだからという理由以外には(爆)
あとは、自分がこの姿で走っている様子を見て
日本が少しでも元気に元旦を迎えられたらいいなと思って、ウサギの格好で走りました。
が、この格好は実に暑くてつらかったです^^;
室内のルームマラソンだったので、無風で室内であったかいものですから・・・
それはそれは過酷でしたw
それでも、8人が繋いできたタスキを途中で投げるわけにも行かず
ましてや、干支のウサギが新年早々にダウンしたら縁起が悪いと思って
なんとか、この完走しました!
という訳でこんなアホな元旦となりましたが、少しでも笑ってくれたら嬉しいです。

こんな僕ですが、2011年も何卒宜しくお願い致します。
井手 剛
ブログでのご挨拶が遅くなりましたm(__)m
明日からの大発会を前にご挨拶のブログ更新です。
そして明日、1月4日ですが・・・
株式市場は大発会と言えども通常通りです。
こちらは大納会と同じで通常時間での取引となります。
相場展望は、そうですね・・・。
実のところは、年末と大して変わっていません。
というよりも、年末の相場展望の通りに相場が動きつつあります。
円高と株安。
この動きが継続してのスタートとなりそうです。
さて新年早々のブログなのおめでたいネタを披露いたしますw
今年の干支にちなんだウサギのイベントに参加してというご報告です。
2011年のスタートとして笑い飛ばし下さい!
実はワタクシ・・・
20011年0時0分から同日6時50分の日の出まで
までツイッター駅伝なる某駅伝大会に参加してきました。
その時の様子がこちらです!

まさにウサギの格好をして、駅伝のラストランナーとして
9人のメンバーで78キロを走破してきましたw
しかし、なぜ?ウサギの格好を・・・
と疑問に思われた方、特に理由はありません。
干支がウサギだからという理由以外には(爆)
あとは、自分がこの姿で走っている様子を見て
日本が少しでも元気に元旦を迎えられたらいいなと思って、ウサギの格好で走りました。
が、この格好は実に暑くてつらかったです^^;
室内のルームマラソンだったので、無風で室内であったかいものですから・・・
それはそれは過酷でしたw
それでも、8人が繋いできたタスキを途中で投げるわけにも行かず
ましてや、干支のウサギが新年早々にダウンしたら縁起が悪いと思って
なんとか、この完走しました!
という訳でこんなアホな元旦となりましたが、少しでも笑ってくれたら嬉しいです。

こんな僕ですが、2011年も何卒宜しくお願い致します。
井手 剛
本日のユーロ円の動きです。
短期的なユーロ円のサポートラインを割って、円高となっています。
この動きは、次なるユーロ安のターゲットとなる9月のユーロ安の底値ラインが次のターゲットとなっています。
ユーロ円の3ヶ月、6ヶ月、1年チャートを見るとこの動きが明白ですね。
■ ユーロ円 3ヶ月チャート

■ ユーロ円 6ヶ月チャート

■ ユーロ円 1年チャート

2010年10月の高値からの安値を更新する動きが継続しています。
さらに次なる抵抗ラインのターゲットはどこか?
この続きはメールマガジンで解説します。
短期的なユーロ円のサポートラインを割って、円高となっています。
この動きは、次なるユーロ安のターゲットとなる9月のユーロ安の底値ラインが次のターゲットとなっています。
ユーロ円の3ヶ月、6ヶ月、1年チャートを見るとこの動きが明白ですね。
■ ユーロ円 3ヶ月チャート

■ ユーロ円 6ヶ月チャート

■ ユーロ円 1年チャート

2010年10月の高値からの安値を更新する動きが継続しています。
さらに次なる抵抗ラインのターゲットはどこか?
この続きはメールマガジンで解説します。
メリークリスマス!皆さまクリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
24日のクリスマスイブは、自分は自家製燻製を作って、そして自家製の梅酒(芋焼酎ベース)を持参して、友人たちとのホームパーティーをしてきました。
今日は自宅でじっくりブログを書いたり、メルマガを書いたりそんな1日を過ごしています。
さてそんな感じのクリスマスを過ごしていますが、じっくりこの一週間の日本株の動きを追って分析したいと思います。
さて実体経済は相変わらず良くはありませんが、世界株価、日本株は共に堅調に推移しています。ただ、ここ最近でまた再びユーロの債務問題が浮上してきました。
例のユーロのギリシャの国債金利が再び上昇しているようですね。
また債務問題となっているPIGGSにも引き続き、同様のソブリンリスクで金利が上昇しており、注意が必要です。
ユーロ懸念から、再び円高の方向動いています。
この動きの影響もあってか、堅調が続いていた日本株も弱含みで下落する動きとなっています。
こんな日本株の動きを日経平均株価のチャートを眺めながら今後の相場展望を探って見たいと思います。
日経平均株価、6ヶ月、1年、2年チャートの動きを確認です。
■ 6ヶ月チャート 日経平均株価

■ 1年チャート 日経平均株価

■ 2年チャート 日経平均株価

いかがでしょうか?この動きは。
2010年の9月からの上昇トレンドが確認できる日経平均株価の動きを再確認という感じですが、2年チャートを見れば、RSI曲線でみるテクニカル分析では、もう少し伸びれば高値圏となりますね。
また6ヶ月、1年チャートで見ると移動平均線でみれば移動平均線との乖離があり、この開きをいつ縮む方向にいくのか?という形でこの動きに注意したいです。
またユーロリスクについても引き続き注目です。
ユーロ円のチャートを確認してみましたが、ユーロの為替レートの動きと、日経平均株価の相場の反転と相関性も見られますので、今後、ユーロの動きにも注目です。

う〜ん、なるほど。
ユーロも2010年9月が転換ポイントになっていますが、今後のユーロリスクの動向でこの水準を意識して日本株も考えたい所です。
では、本日はこの辺で!
24日のクリスマスイブは、自分は自家製燻製を作って、そして自家製の梅酒(芋焼酎ベース)を持参して、友人たちとのホームパーティーをしてきました。
今日は自宅でじっくりブログを書いたり、メルマガを書いたりそんな1日を過ごしています。
さてそんな感じのクリスマスを過ごしていますが、じっくりこの一週間の日本株の動きを追って分析したいと思います。
さて実体経済は相変わらず良くはありませんが、世界株価、日本株は共に堅調に推移しています。ただ、ここ最近でまた再びユーロの債務問題が浮上してきました。
例のユーロのギリシャの国債金利が再び上昇しているようですね。
また債務問題となっているPIGGSにも引き続き、同様のソブリンリスクで金利が上昇しており、注意が必要です。
ユーロ懸念から、再び円高の方向動いています。
この動きの影響もあってか、堅調が続いていた日本株も弱含みで下落する動きとなっています。
こんな日本株の動きを日経平均株価のチャートを眺めながら今後の相場展望を探って見たいと思います。
日経平均株価、6ヶ月、1年、2年チャートの動きを確認です。
■ 6ヶ月チャート 日経平均株価

■ 1年チャート 日経平均株価

■ 2年チャート 日経平均株価

いかがでしょうか?この動きは。
2010年の9月からの上昇トレンドが確認できる日経平均株価の動きを再確認という感じですが、2年チャートを見れば、RSI曲線でみるテクニカル分析では、もう少し伸びれば高値圏となりますね。
また6ヶ月、1年チャートで見ると移動平均線でみれば移動平均線との乖離があり、この開きをいつ縮む方向にいくのか?という形でこの動きに注意したいです。
またユーロリスクについても引き続き注目です。
ユーロ円のチャートを確認してみましたが、ユーロの為替レートの動きと、日経平均株価の相場の反転と相関性も見られますので、今後、ユーロの動きにも注目です。

う〜ん、なるほど。
ユーロも2010年9月が転換ポイントになっていますが、今後のユーロリスクの動向でこの水準を意識して日本株も考えたい所です。
では、本日はこの辺で!
こんばんは、井手です。
週明けの月曜日から東京は雨で寒い限りですが、この気温はどうも例年なみの寒さらしいですね。
さて、そんな話はさておき・・・
日本株の方はどんな動きかと言いとますと堅調に推移している動きになっています。
先週末に下落となりましたが、本日も上昇してチャートの推移は2010年9月からの短期的な上昇トレンドが継続しています。
3ヶ月、6ヶ月の日経平均株価のチャート確認してみましょう。
■ 3ヶ月日経平均株価チャート

■ 6ヶ月日経平均株価チャート

いかがでしょうかこの動きは?
堅調なチャート推移が継続しているのが明らかになっています。
こんな動きになっているのも、アメリカの金融緩和政策によるNYダウの上昇が大きいと思いますね。ただ、アメリカの経済の実態状況が回復に向かっての株価上昇ではないので、この点は注意が必要です。
今の金融緩和からどこまで株価が伸びるか?ここがポイントですね。
実体経済の伴わない金融緩和での株価上昇はどこまで行くか?この動きに注目したいと思います。
株価上昇の継続が現在の相場観ですが、今後もアメリカの動向に注目し続けたいと思います。
では、本日はこの辺で。
週明けの月曜日から東京は雨で寒い限りですが、この気温はどうも例年なみの寒さらしいですね。
さて、そんな話はさておき・・・
日本株の方はどんな動きかと言いとますと堅調に推移している動きになっています。
先週末に下落となりましたが、本日も上昇してチャートの推移は2010年9月からの短期的な上昇トレンドが継続しています。
3ヶ月、6ヶ月の日経平均株価のチャート確認してみましょう。
■ 3ヶ月日経平均株価チャート

■ 6ヶ月日経平均株価チャート

いかがでしょうかこの動きは?
堅調なチャート推移が継続しているのが明らかになっています。
こんな動きになっているのも、アメリカの金融緩和政策によるNYダウの上昇が大きいと思いますね。ただ、アメリカの経済の実態状況が回復に向かっての株価上昇ではないので、この点は注意が必要です。
今の金融緩和からどこまで株価が伸びるか?ここがポイントですね。
実体経済の伴わない金融緩和での株価上昇はどこまで行くか?この動きに注目したいと思います。
株価上昇の継続が現在の相場観ですが、今後もアメリカの動向に注目し続けたいと思います。
では、本日はこの辺で。
こんばんは!本日は龍馬伝ですね。今月終了ですから今日も含めて、あと2回で終了です。う〜ん、寂しいであります。
さて話は本題に入りますが、先週の日本株相場の振り返りと今週の相場の行方という事で具体的に日経平均株価のチャート見ながら、考えて行きたいと思います。
■ 3ヶ月チャート日経平均株価

■ 6ヶ月チャート日経平均株価

さてこの動きをどう見るか?ですが、前回のブログの更新時は、11月7日ですが以前のブログで高値更新してさらに上値を目指す展開が濃厚になりそうという展開にまさに嵌ってきました。
チャートはさらに突き抜けて、短期的な上昇トレンドを形成しつつあります。今の流れですが、今後の株価上昇は底堅く調整下落しながらも上値を追っていきそうなチャート形成しています。
ただ、今の位置からさらにどーんと上昇するかというと、多少なりとも株価の調整下落や膠着状態になるタイミングもあるかもしません。
先週、ポーンと株価を上げてきたので移動平均線やRSI分析から見ても若干、今は高値圏にあります。今しばらく株価の上昇を抑えて調整下落してもおかしくないですね。
という事で、株価チャートの方は上昇トレンド形成で今後の相場展望はじわじわと上昇に動いていく展開が強い動きとなっています。
また為替の方もあわせて円安のチャートに転換しています。
気がつけば、83円50銭であります(汗)
と言っても、まだ83円か!?という気もしますが・・・
こちらの為替チャートはまた別途、ブログ更新記事にて解説していきたいと思います。
では、本日はこの辺で。
さて話は本題に入りますが、先週の日本株相場の振り返りと今週の相場の行方という事で具体的に日経平均株価のチャート見ながら、考えて行きたいと思います。
■ 3ヶ月チャート日経平均株価

■ 6ヶ月チャート日経平均株価

さてこの動きをどう見るか?ですが、前回のブログの更新時は、11月7日ですが以前のブログで高値更新してさらに上値を目指す展開が濃厚になりそうという展開にまさに嵌ってきました。
チャートはさらに突き抜けて、短期的な上昇トレンドを形成しつつあります。今の流れですが、今後の株価上昇は底堅く調整下落しながらも上値を追っていきそうなチャート形成しています。
ただ、今の位置からさらにどーんと上昇するかというと、多少なりとも株価の調整下落や膠着状態になるタイミングもあるかもしません。
先週、ポーンと株価を上げてきたので移動平均線やRSI分析から見ても若干、今は高値圏にあります。今しばらく株価の上昇を抑えて調整下落してもおかしくないですね。
という事で、株価チャートの方は上昇トレンド形成で今後の相場展望はじわじわと上昇に動いていく展開が強い動きとなっています。
また為替の方もあわせて円安のチャートに転換しています。
気がつけば、83円50銭であります(汗)
と言っても、まだ83円か!?という気もしますが・・・
こちらの為替チャートはまた別途、ブログ更新記事にて解説していきたいと思います。
では、本日はこの辺で。
こんばんは、井手です。
先週は、まさに金融緩和相場と言っても良い動きの日本株式市場でした。
NYダウの金融緩和政策の発表後のNYダウの大幅高!
その影響を受けての日本株の上昇も力強い動きとなりました。
そして金曜日の相場終了後にも、政府による国債買い上げの発表・・・
つまり日本政府も金融緩和を実地すると発表しました。
ということで、この政府による国債買い上げの動きは、NYダウの動きを見ての通りです。
日本株式市場においても、日本国債の政府買い上げによって日本株が上昇する動きへと追随しそうです。
また来週から、ETFやリートへの買い支えが入るとの事ですので、ここはNYダウをはじめ日本株もとい日経平均株価は、さらにロケット的に力強く上昇して行きそうです。
先週金曜日までの日経平均株価の動きです。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

なんだか、無理やり上昇してきた感じがしますけど・・・
トレンドが崩れたと思ったのですが、NYダウの金融緩和を皮切りに反転上昇続きです。
そしてさらには日本政府の金融緩和も発表されて、さらに明日からの相場が上昇しそうな展開となりそうです。
この上昇次第では、今週の相場が今後の上昇へ向かうチャート形成になりそうな感じであります。なんだか強引にチャートを作ってくる動きになりそうですね。
しかし、思うのはこの金融緩和もどこまでやり続けられるのか?
これは気になりますね。
金融緩和=株高=通貨安
この方程式となるわけですが、株高や円安誘導も含めて、どこまで金融緩和ができるか?それほど限りはないと思うのですが、今後の動向や余力などを含めて、その辺りを探って、相場の判断としたいと思います。
しかし、思うのはアメリカの金融緩和はドル安を生むわけで、日本による金融緩和は円安ともなるわけですが、結局、そのバランスにおいても、スムーズに円安とはならずドルとのバランスによってはドル円相場においては、円高にはなりそうではありますが・・・うーむ。
では、本日はこの辺で!
先週は、まさに金融緩和相場と言っても良い動きの日本株式市場でした。
NYダウの金融緩和政策の発表後のNYダウの大幅高!
その影響を受けての日本株の上昇も力強い動きとなりました。
そして金曜日の相場終了後にも、政府による国債買い上げの発表・・・
つまり日本政府も金融緩和を実地すると発表しました。
ということで、この政府による国債買い上げの動きは、NYダウの動きを見ての通りです。
日本株式市場においても、日本国債の政府買い上げによって日本株が上昇する動きへと追随しそうです。
また来週から、ETFやリートへの買い支えが入るとの事ですので、ここはNYダウをはじめ日本株もとい日経平均株価は、さらにロケット的に力強く上昇して行きそうです。
先週金曜日までの日経平均株価の動きです。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

なんだか、無理やり上昇してきた感じがしますけど・・・
トレンドが崩れたと思ったのですが、NYダウの金融緩和を皮切りに反転上昇続きです。
そしてさらには日本政府の金融緩和も発表されて、さらに明日からの相場が上昇しそうな展開となりそうです。
この上昇次第では、今週の相場が今後の上昇へ向かうチャート形成になりそうな感じであります。なんだか強引にチャートを作ってくる動きになりそうですね。
しかし、思うのはこの金融緩和もどこまでやり続けられるのか?
これは気になりますね。
金融緩和=株高=通貨安
この方程式となるわけですが、株高や円安誘導も含めて、どこまで金融緩和ができるか?それほど限りはないと思うのですが、今後の動向や余力などを含めて、その辺りを探って、相場の判断としたいと思います。
しかし、思うのはアメリカの金融緩和はドル安を生むわけで、日本による金融緩和は円安ともなるわけですが、結局、そのバランスにおいても、スムーズに円安とはならずドルとのバランスによってはドル円相場においては、円高にはなりそうではありますが・・・うーむ。
では、本日はこの辺で!
こんばんは!明日から11月ですね。
もちろん相場も再び明日からですが、11月ともなると早くも忘年会が意識されますね。
先月9月末頃には、東京は35度くらいあったんだよなぁ・・・としみじみ思う所があります。
さてそんな話はさておき、日本株の動きですが
先週金曜日に大きく下落しました。
この株価の動きを踏まえて日経平均株価のチャートをじっくり確認しますと。
はっきりと腰砕けでチャートが崩れています。
つまり抵抗ラインだった所から割れて下落してしまっています。
見て下さい、3ヶ月、6ヶ月チャートの動きを。
■ 日経平均株価 3ヶ月チャート

■ 日経平均株価 6ヶ月チャート

完全に割れてしまっています。
つまりこのチャートが示唆する動きは、さらに下落する可能性を強くしたと言う事です。
2010年9月初旬から反転上昇した動きでの短期的な上昇トレンドが崩れてしまいました。
為替の方は相変わらずのドル円相場の円高の更新の動きに、株価もひっぱられて弱い動きになりつつあります。
またNYダウの強さの影響を受けての日経平均株価でしたが、最近はその動きもありますがやはり円高の影響を受けたチャートになっています。
念の為にNYダウのチャートも掲載しておきます。
■ NYダウ 3ヶ月チャート

■ NYダウ 6ヶ月チャート

なんだか明らかに作られたような株価チャートを形成しているような動きになっています。アメリカ経済の支えは、米国債よりも、米ドルよりも、NYダウです。
みたいなそんな動きを感じます。
例のNYダウに導入した証券会社が導入してる売買システムで相場を意図的に釣り上げコントロールしているという噂もありますので、あながち相場の強さが継続しているのもあるかもしれませんね。
アメリカ経済の状況を見れば、住宅市場も差し押さえが毎月10万件に上るなど、ますます悪化の一途を辿っています。
その割には株価は堅調に上昇している??
怪しすぎますね。本当に・・・
またドル円相場のチャートも明らかに作られたような円高の動きになっています。まさに相場を作っているようなそんな匂いさえします。
と薀蓄が長くなりましたが、振り返りますと日経平均株価のチャートが崩れたと言う点。ここがポイントです。
また円高の更新が続いており、ドル円相場の史上最安値となる最安値79円75銭も、あと僅かで到達すると言う事も要注意ですね。
では、本日はこの辺で!
こんばんは!井手です。
本日は、夕方に秋葉原で中国への事業投資の話で打合せの予定でしたが
なんと打合せの場所は、ガンダムカフェでした。
知ってましたか?ガンダムカフェの事を・・・
僕は知りませんでした><
なんでも2,3ヶ月前に出来たらしいのですが、夏場は長蛇の列だったようですが本日、その友人が今日は珍しくすいているからここで打合せしようということになりまして、行ってきましたガンダムカフェ(笑)


店内はさながらホワイトベースの内部のような感じでブルーライトとホワイトカラーでガンダムカラー一色です。
個人的には店員さんは、ホワイトベースの制服で居て欲しかったけどwww
でもメニューを見れば、ガンダムの名言や名称ばっかりで面白すぎます。
お連れ様は、「シャーの逆襲」というスパゲティを食べて、あまりの辛さに「やるなシャーめ!」と言ってましたが(笑)
どことなく、お客さんが話している事もガンダムの事ばっかりでした(笑)
そんな店内で中国への事業投資の話をしながら盛り上がりました。
いや〜、面白かった。
そんなガンダムカフェで楽しんでいる間に、為替マーケットはなんと知らない間にドル円相場は1ドル80円台に突入していたとは!?
これは驚きです。
ドル円チャートについては、昨日のブログで書いた通り、円高更新の動きで止まる所を知らない動きとなっており、いつかドル円の最高値を更新するだろうなぁと思っていたけれども、今日の円高でさらにそれが近づきましったね。
一気にドル円相場の最安値79円75銭になるか?それとも為替介入が入るか?どうでしょうねぇ。
個人的には、急激な円高にドレッシング的に対応するだけで基本の円高路線には政府も容認せざる得ないように思いますけどね。
1日に世界流通通貨の売買量が100兆円とも言われる中で、一時的に日本が単独介入で数兆円突っ込んだ所で焼け石に水ですし、今の円高の流れは米欧の方針と逆にある以上、為替介入も急激なものに対応するだけのものとなりそうです。
うむ、さらに円高が進むかと思いますね。やはり。
それは良いとして・・・
注目すべきは、円高と日本株の動きについてです。
本日の日本株のマーケットを午前中見ていましたが、円高の更新でさらに円高となっているにも関わらず、日本株は下がるどころか、逆に上昇していたと言う事です。
いや〜、もはや円高連動とはならず、NYダウ連動なのでしょうね。
ということで本日の相場終了後にドル円の為替が80円台に突入しましたが、おそらくNYダウがさほど動かなければ、日経平均株価への影響も軽微な気がします。
という訳で本日はこの辺で!
本日は、夕方に秋葉原で中国への事業投資の話で打合せの予定でしたが
なんと打合せの場所は、ガンダムカフェでした。
知ってましたか?ガンダムカフェの事を・・・
僕は知りませんでした><
なんでも2,3ヶ月前に出来たらしいのですが、夏場は長蛇の列だったようですが本日、その友人が今日は珍しくすいているからここで打合せしようということになりまして、行ってきましたガンダムカフェ(笑)


店内はさながらホワイトベースの内部のような感じでブルーライトとホワイトカラーでガンダムカラー一色です。
個人的には店員さんは、ホワイトベースの制服で居て欲しかったけどwww
でもメニューを見れば、ガンダムの名言や名称ばっかりで面白すぎます。
お連れ様は、「シャーの逆襲」というスパゲティを食べて、あまりの辛さに「やるなシャーめ!」と言ってましたが(笑)
どことなく、お客さんが話している事もガンダムの事ばっかりでした(笑)
そんな店内で中国への事業投資の話をしながら盛り上がりました。
いや〜、面白かった。
そんなガンダムカフェで楽しんでいる間に、為替マーケットはなんと知らない間にドル円相場は1ドル80円台に突入していたとは!?
これは驚きです。
ドル円チャートについては、昨日のブログで書いた通り、円高更新の動きで止まる所を知らない動きとなっており、いつかドル円の最高値を更新するだろうなぁと思っていたけれども、今日の円高でさらにそれが近づきましったね。
一気にドル円相場の最安値79円75銭になるか?それとも為替介入が入るか?どうでしょうねぇ。
個人的には、急激な円高にドレッシング的に対応するだけで基本の円高路線には政府も容認せざる得ないように思いますけどね。
1日に世界流通通貨の売買量が100兆円とも言われる中で、一時的に日本が単独介入で数兆円突っ込んだ所で焼け石に水ですし、今の円高の流れは米欧の方針と逆にある以上、為替介入も急激なものに対応するだけのものとなりそうです。
うむ、さらに円高が進むかと思いますね。やはり。
それは良いとして・・・
注目すべきは、円高と日本株の動きについてです。
本日の日本株のマーケットを午前中見ていましたが、円高の更新でさらに円高となっているにも関わらず、日本株は下がるどころか、逆に上昇していたと言う事です。
いや〜、もはや円高連動とはならず、NYダウ連動なのでしょうね。
ということで本日の相場終了後にドル円の為替が80円台に突入しましたが、おそらくNYダウがさほど動かなければ、日経平均株価への影響も軽微な気がします。
という訳で本日はこの辺で!
こんばんは、井手です。
最近、仕事が猛烈に忙しく気が付けば1ヶ月ぶりのブログ更新となりました(汗)
ただ、本日の株価チャートを見ると1ヶ月前の日経平均株価とあまり変わらないです。
でも日経平均株価だけでなく、日本円の為替推移を見ると1ヶ月前と随分と違いますが^^;
この推移の違いを見るだけでも、1ヶ月前と今はどういう状況になっているか理解する事が出来ると思います。
ということでまず日経平均株価の推移を確認したいと思います。
■ 日経平均株価3ヶ月チャート

■ 日経平均株価6ヶ月チャート

どうでしょうか?この動き。
9月頭あたりから反転して、順調にじわじわと上昇している動きになっています。
また株価チャートの移動平均線を見ると25日移動平均線が50日、75日移動平均線をクロスして上昇しておりゴールデンクロスという動きなっています。
このまま上昇展開の動きを守りつつ、さらに上にいくか?
それとも円高の進捗によって、下にひっぱられるか?というような動きが考えられます。
では、ここで米ドル円の値動きを確認してみたいと思います。
■ ドル円3ヶ月チャート

■ ドル円6ヶ月チャート

う〜ん、全く日経平均株価と連動性が感じられません。
むしろ、円高の動きに対して、日経平均株価の底堅さを感じられるほどです。
ただ、このドル円チャートを見る限りでは、完全に円高更新チャートの動きとなっており、この動きは未だ止まる様子は見えないです。
下値更新の動きが継続といった所ですね。
この為替の動きを踏まえながら、今後はどういう展開を考えるか?というところですね。
このまま円高が続くのであれば、やはり日経平均株価の上昇には足かせとなりそうな感じではあります。ただ、日経平均株価の底堅さを見れば、円高のさらなる更新の動きがなくなってくれば、日経平均株価は、じわじわと上昇していく展開になりそうな動きもありますね。
円高チャートと連動していない動きなので、この動きを考えながら買いのエントリータイミング、売りのエントリータイミングを考えたいですね。
個人的には、円高の更新がある以上は、日経平均株価の底堅い動きからの上昇が引っ張られて、買いでも、売りでも、今は微妙な値動きで利益を取りづらいタイミングと思っています。
むしろ、日本株ではなく、ドル円の為替の戻り売りからのドル売りの方が利益が出しやすい値動きかと思います。
という訳で本日はこの辺で!
最近、仕事が猛烈に忙しく気が付けば1ヶ月ぶりのブログ更新となりました(汗)
ただ、本日の株価チャートを見ると1ヶ月前の日経平均株価とあまり変わらないです。
でも日経平均株価だけでなく、日本円の為替推移を見ると1ヶ月前と随分と違いますが^^;
この推移の違いを見るだけでも、1ヶ月前と今はどういう状況になっているか理解する事が出来ると思います。
ということでまず日経平均株価の推移を確認したいと思います。
■ 日経平均株価3ヶ月チャート

■ 日経平均株価6ヶ月チャート

どうでしょうか?この動き。
9月頭あたりから反転して、順調にじわじわと上昇している動きになっています。
また株価チャートの移動平均線を見ると25日移動平均線が50日、75日移動平均線をクロスして上昇しておりゴールデンクロスという動きなっています。
このまま上昇展開の動きを守りつつ、さらに上にいくか?
それとも円高の進捗によって、下にひっぱられるか?というような動きが考えられます。
では、ここで米ドル円の値動きを確認してみたいと思います。
■ ドル円3ヶ月チャート

■ ドル円6ヶ月チャート

う〜ん、全く日経平均株価と連動性が感じられません。
むしろ、円高の動きに対して、日経平均株価の底堅さを感じられるほどです。
ただ、このドル円チャートを見る限りでは、完全に円高更新チャートの動きとなっており、この動きは未だ止まる様子は見えないです。
下値更新の動きが継続といった所ですね。
この為替の動きを踏まえながら、今後はどういう展開を考えるか?というところですね。
このまま円高が続くのであれば、やはり日経平均株価の上昇には足かせとなりそうな感じではあります。ただ、日経平均株価の底堅さを見れば、円高のさらなる更新の動きがなくなってくれば、日経平均株価は、じわじわと上昇していく展開になりそうな動きもありますね。
円高チャートと連動していない動きなので、この動きを考えながら買いのエントリータイミング、売りのエントリータイミングを考えたいですね。
個人的には、円高の更新がある以上は、日経平均株価の底堅い動きからの上昇が引っ張られて、買いでも、売りでも、今は微妙な値動きで利益を取りづらいタイミングと思っています。
むしろ、日本株ではなく、ドル円の為替の戻り売りからのドル売りの方が利益が出しやすい値動きかと思います。
という訳で本日はこの辺で!
こんばんは、井手です。
今週から関東は気温がぐっと落ちてくるという話を聞いていましたが、我が埼玉は34度でした(汗)
それでも先週の37度よりもずっと楽ではありますが^^;
さて本日の日本株式市場ですが・・・
為替相場では、ドル円相場においては相変わらずの円高での動きですが、日経平均株価の値動きを見ていると株価チャートのトレンド転換のきざし?が出てきました。
この3ヶ月、6ヶ月チャートを見るとわかりますが、一番近い株価の反発からの上昇の高値をさらに更新している動きなっています。
つまり、高値を更新したと言う事で今後、さらにその動きが継続する上昇トレンドの転換の流れとなる可能性となっています。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

3ヶ月チャートの矢印のポイントが2つ付いていると思いますが、この高値と本日の上昇で高値が更新したポイントの矢印になっています。
と言う事でテクニカルのチャート分析で見ると、ここからさらに上昇する可能性が強くなってきた日経平均株価ではありますが、円高の動きと、そしてまた明日の民主党の代表選の結果次第ではどういう動きになるか?
未だに楽観的にこのまま上昇トレンドで反発していくと簡単にはいえない状況であることも事実です。
ただ日経平均株価だけでもチャート推移にトレンド転換のきざしが見えたことは、一つ相場の変化とも言えそうです。
では、本日はこの辺で!
今週から関東は気温がぐっと落ちてくるという話を聞いていましたが、我が埼玉は34度でした(汗)
それでも先週の37度よりもずっと楽ではありますが^^;
さて本日の日本株式市場ですが・・・
為替相場では、ドル円相場においては相変わらずの円高での動きですが、日経平均株価の値動きを見ていると株価チャートのトレンド転換のきざし?が出てきました。
この3ヶ月、6ヶ月チャートを見るとわかりますが、一番近い株価の反発からの上昇の高値をさらに更新している動きなっています。
つまり、高値を更新したと言う事で今後、さらにその動きが継続する上昇トレンドの転換の流れとなる可能性となっています。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

3ヶ月チャートの矢印のポイントが2つ付いていると思いますが、この高値と本日の上昇で高値が更新したポイントの矢印になっています。
と言う事でテクニカルのチャート分析で見ると、ここからさらに上昇する可能性が強くなってきた日経平均株価ではありますが、円高の動きと、そしてまた明日の民主党の代表選の結果次第ではどういう動きになるか?
未だに楽観的にこのまま上昇トレンドで反発していくと簡単にはいえない状況であることも事実です。
ただ日経平均株価だけでもチャート推移にトレンド転換のきざしが見えたことは、一つ相場の変化とも言えそうです。
では、本日はこの辺で!
こんばんは!本日もお疲れ様でした。
日銀の緩和策に期待しすぎた一日の日本株式相場といえる動きでしたね。
先週の金曜日の日本株式市場の終了後の円安の動きやNYダウの上昇など、若干行き過ぎ感もありましたが、日銀緩和策の内容が発表後、内容に特にサプライズがなかった事もあり、その後、失速する動きとなりました。
今後の動きは、米国経済指標の発表に影響となりそうです。
また日本株式市場終了後には、再び円高の動きとなっている事をみると、本日の日本株の反発上昇から、また明日も上昇する展開は難しいです。
やはり新たな材料がないと、さらなる上昇は難しいかと思います。
今日の値動きを含めた株価チャートみると、本日の上昇から上髭のチャート形成となっており、さらに上値を形成しにくい展開となっています。

ただ移動平均線などをみると、もう少し上まで上昇する余地もありますね。
いずれにせよ、今は戻り売りの体制という感じで反発上昇しても、売りでエントリーするタイミングを待つというな状況です。
いずれにせよ株価チャートは下値更新しており、今後の展開は下落方面が濃厚なチャート推移となっています。
と言うわけで本日はこの辺で!
日銀の緩和策に期待しすぎた一日の日本株式相場といえる動きでしたね。
先週の金曜日の日本株式市場の終了後の円安の動きやNYダウの上昇など、若干行き過ぎ感もありましたが、日銀緩和策の内容が発表後、内容に特にサプライズがなかった事もあり、その後、失速する動きとなりました。
今後の動きは、米国経済指標の発表に影響となりそうです。
また日本株式市場終了後には、再び円高の動きとなっている事をみると、本日の日本株の反発上昇から、また明日も上昇する展開は難しいです。
やはり新たな材料がないと、さらなる上昇は難しいかと思います。
今日の値動きを含めた株価チャートみると、本日の上昇から上髭のチャート形成となっており、さらに上値を形成しにくい展開となっています。

ただ移動平均線などをみると、もう少し上まで上昇する余地もありますね。
いずれにせよ、今は戻り売りの体制という感じで反発上昇しても、売りでエントリーするタイミングを待つというな状況です。
いずれにせよ株価チャートは下値更新しており、今後の展開は下落方面が濃厚なチャート推移となっています。
と言うわけで本日はこの辺で!
こんばんは!本日もお疲れ様でした。
本日は、なんと言っても日経平均株価9000円割れ・・・
そして円高94円15銭までの円高。
このインパクトは非常に大きいです。
ついに9000円割れちゃったよ、割れてしまった。
この日経平均株価9000円のサポートラインは非常に重要だったのですが、割れてしまいました(涙)
なぜ日経平均9000円が非常に重要なサポートラインだったかと言うと、
■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

日経平均株価の6ヶ月、1年チャートを見てもらえるとわかると思いますが、ここ1年間において日経平均9000円を抵抗ラインとして、ず〜っとここのラインで反発してきたのですが・・・
昨年11月末ごろに起こったドバイショックでの暴落からの反発ラインを本日、さらに下落して割れてしまっています。
その意味するところは非常に大きいです。
そして下落の仕方も、じりじりと下落していて今後の下落余地も、まだ充分にある動きとなって本日の相場を終えている点です。
つまり・・・
日経平均株価は、今後さらに下落していく可能性を強くしたというのが、本日の日経平均株価9000円割れの動きなのです。
ちなみに日経平均株価9000円割れた後の次のターゲットは、信じがたいですが抵抗ラインらしきものがありません。
しいて言えば、あのリーマンショック後の日経平均株価7000円前半の辺りです。
これがその2年チャートの動きです。
う〜む、恐ろしいです。

いずれにせよ、本日の日経平均株価9000円割れは非常に重要なポイントとなりました。
こういうチャート形成になってくると、ある日突然にドーンと株価が下落してもおかしくないチャートの動きになりつつありますので、非常に注意が必要です。
既に買いのまま保有しているのは、危険な状態のチャート形成となりつつあります(汗)逆に戻り売りも含めて、売りを仕掛けるならば絶好の好機と言えなくはないですね。
と言うわけで日経平均株価9000円割れのリスクでした。
本日は、なんと言っても日経平均株価9000円割れ・・・
そして円高94円15銭までの円高。
このインパクトは非常に大きいです。
ついに9000円割れちゃったよ、割れてしまった。
この日経平均株価9000円のサポートラインは非常に重要だったのですが、割れてしまいました(涙)
なぜ日経平均9000円が非常に重要なサポートラインだったかと言うと、
■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

日経平均株価の6ヶ月、1年チャートを見てもらえるとわかると思いますが、ここ1年間において日経平均9000円を抵抗ラインとして、ず〜っとここのラインで反発してきたのですが・・・
昨年11月末ごろに起こったドバイショックでの暴落からの反発ラインを本日、さらに下落して割れてしまっています。
その意味するところは非常に大きいです。
そして下落の仕方も、じりじりと下落していて今後の下落余地も、まだ充分にある動きとなって本日の相場を終えている点です。
つまり・・・
日経平均株価は、今後さらに下落していく可能性を強くしたというのが、本日の日経平均株価9000円割れの動きなのです。
ちなみに日経平均株価9000円割れた後の次のターゲットは、信じがたいですが抵抗ラインらしきものがありません。
しいて言えば、あのリーマンショック後の日経平均株価7000円前半の辺りです。
これがその2年チャートの動きです。
う〜む、恐ろしいです。

いずれにせよ、本日の日経平均株価9000円割れは非常に重要なポイントとなりました。
こういうチャート形成になってくると、ある日突然にドーンと株価が下落してもおかしくないチャートの動きになりつつありますので、非常に注意が必要です。
既に買いのまま保有しているのは、危険な状態のチャート形成となりつつあります(汗)逆に戻り売りも含めて、売りを仕掛けるならば絶好の好機と言えなくはないですね。
と言うわけで日経平均株価9000円割れのリスクでした。
こんばんは、井手です。
今日も猛暑が続きますね〜。
そんな中でも日経平均株価は別の意味でお寒い状況となっています。
なんとココ最近の株価チャートでの安値を更新しています。
本日、8月17日の日経平均株価は1ヵ月半ぶりで年初来安値を更新しました。
あのドバイショックでの急落11月27日以来の安値となりました。
34円安の9161円となりました。
つまり、安値の抵抗ラインを割っての下落と言う事になっています。
この今の状況を改めて株価チャートで見てみましょう。
6ヶ月と、1年チャートとなります。
■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

6ヶ月チャートをじ〜っと見れば改めて下値更新しているのがわかりますね。
この下値更新によって今後、さらに下落していく可能性が高まった訳ではありますが、ただ下落幅からの反発反転の上昇もそろそろ考えられる位置でもあります。
トレンドは下落トレンドとなりますが、今の位置からの反発も考慮して、戻り売りを想定に入れたトレード戦略を考えたいですね。
また1年チャートを見ると、昨年11月27日の下落は、いわゆるドバイショックでの下落となりますが、この日の終値は日経平均株価9081円となります。
当然、次はこの株価ラインが抵抗ラインとなりますね。
ここをさらに割っての下落となりますと、さらなる下落モードへの勢いが増しそうですね。
一方で気になるのは、8月23日に会談される予定と発表された日銀総裁と管総理の円の為替に関する会談です。
このトップ会談については、つい最近の事例として
昨年12月2日にも当時の鳩山首相と白川総裁が
会談をして1ドル87円前後から12月下旬には90円台まで
円安方向に値を戻した過去の経緯もあります。
こんな経緯もあるので円安に伴い、株価の大幅反発の展開も考えられなくはないです。
23日までは、23日も含めると4営業日の日本株式市場がありますので、この間までの相場の動きと23日以降の相場では変化があるかもしれませんね。
この日までを一つの節目として相場をみていく形になりそうです。
ドル円相場のドル高の推移を見ると今の所、95円前半で揉み合っていますので、このままの推移であれば日経平均株価も弱い動きが続きそうです。
完全に為替連動の強い日経平均株価となっていますので、来週23日のトップ会談を目安に為替動向に注意したいですね。
では、本日はこの辺で!
こんばんは!井手です。
先週金曜日の雇用統計の内容ですが・・・
大幅に悪化した内容が発表されました。
当初の予想よりも倍増する結果に(汗)
米・7月非農業部門雇用者数変化
予想: -6.5万人
今回:-13.1万人
この結果を受けてドル円相場において円高が推移がさらに更新しました。
さてこの内容を受けての本日に日経平均株価ですが・・・
やはり円高傾向は避けられないとして、円高=日本株売りの方程式にはまった形で売られる展開となりました。
日経平均株価 69円安の9572円で終了しています。
以下、本日の値動きを受けての日経平均6ヶ月チャートです。

この動きを見ると日経平均株価が今後、さらに下落していきそうな動きの可能性が高そうです。
RSI指標などを見ても下落方向の動きが考えられます。
また例の米雇用統計の発表を受けてのNYダウの動きですが、指標発表後のNYダウも結局たいして下がらず、また本日においても現時点のNYダウ先物指数を見る限りでは、全然弱くないです。
むしろ底堅ささえ感じます。
この動きは正直、かなり疑問を感じざる得ないですが先日の米雇用統計の内容を見る限りでは、米経済は再び経済の冷え込みとなる転換となるような内容だったと思います。
またアメリカの財政の懐具合を見る限り、例のサブプライムから始まった米住宅金融状況はさらなる悪化を見せています。
未だ全く回復の兆しどころか、悪化の一途を辿っています。
例の住宅金融公社のファーメイとフレディーマックですが、相当やばい事になってきている様子です。
ドルのばら撒きは避けられないようです。
やはり円高の流れは、止まらないですね。
となると、日経平均株価ももちろん下落する展開になりそうです。
では、本日はこの辺で!
先週金曜日の雇用統計の内容ですが・・・
大幅に悪化した内容が発表されました。
当初の予想よりも倍増する結果に(汗)
米・7月非農業部門雇用者数変化
予想: -6.5万人
今回:-13.1万人
この結果を受けてドル円相場において円高が推移がさらに更新しました。
さてこの内容を受けての本日に日経平均株価ですが・・・
やはり円高傾向は避けられないとして、円高=日本株売りの方程式にはまった形で売られる展開となりました。
日経平均株価 69円安の9572円で終了しています。
以下、本日の値動きを受けての日経平均6ヶ月チャートです。

この動きを見ると日経平均株価が今後、さらに下落していきそうな動きの可能性が高そうです。
RSI指標などを見ても下落方向の動きが考えられます。
また例の米雇用統計の発表を受けてのNYダウの動きですが、指標発表後のNYダウも結局たいして下がらず、また本日においても現時点のNYダウ先物指数を見る限りでは、全然弱くないです。
むしろ底堅ささえ感じます。
この動きは正直、かなり疑問を感じざる得ないですが先日の米雇用統計の内容を見る限りでは、米経済は再び経済の冷え込みとなる転換となるような内容だったと思います。
またアメリカの財政の懐具合を見る限り、例のサブプライムから始まった米住宅金融状況はさらなる悪化を見せています。
未だ全く回復の兆しどころか、悪化の一途を辿っています。
例の住宅金融公社のファーメイとフレディーマックですが、相当やばい事になってきている様子です。
ドルのばら撒きは避けられないようです。
やはり円高の流れは、止まらないですね。
となると、日経平均株価ももちろん下落する展開になりそうです。
では、本日はこの辺で!
こんばんは、井手です。
相変わらずの猛暑が続きますが、7月後半の猛暑に比べたらずいぶん楽な感じがします。
さて、本日の日本株ですが・・・
月曜日から弱い動きが続くのか?と思いきや、意外にも強い展開です。
というのも、この動きはおそらくNYダウの株価チャートの動きに合わせての動きになりつつある展開になっていると思われます。
というのも、NYダウはここ最近の株価変動において、上値の更新をしてにわかに上昇トレンドを形成しそうな動きになりつつあります。

どうですか、この動き?明らかに上値更新して、最近のもみ合い相場の中では上昇にエネルギーが傾きつつありますね。
この株価の動きと、ドル円相場の動きとは最近は全く相関性がないように思えますが、NYダウと日経平均株価の値動きはこのところ、本当に相関性がありますので、日経平均株価の動きもこのNYダウの動きに続きそうな可能性は高いと見ています。
正直、アメリカ経済のファンドメンタルやユーロ経済のファンドメンタルは決して良くないです。今後、改善するという見込みよりも問題が長期化していくだろうという見解しかないのですが、株価や為替は思いのほか、底堅いな?という不思議な展開が続いているというのが今の感想です。
あくまでも、テクニカルの動きを中心に投資判断をしていきたいと思いますので現状のNYダウの値動きをみれば、上昇トレンドの形成となる動きで株価が底堅い展開でじわじわと上昇していくような動きになりつつあるというのが、現在のテクニカルの側面からの見解です。
では、本日はこの辺で!
相変わらずの猛暑が続きますが、7月後半の猛暑に比べたらずいぶん楽な感じがします。
さて、本日の日本株ですが・・・
月曜日から弱い動きが続くのか?と思いきや、意外にも強い展開です。
というのも、この動きはおそらくNYダウの株価チャートの動きに合わせての動きになりつつある展開になっていると思われます。
というのも、NYダウはここ最近の株価変動において、上値の更新をしてにわかに上昇トレンドを形成しそうな動きになりつつあります。

どうですか、この動き?明らかに上値更新して、最近のもみ合い相場の中では上昇にエネルギーが傾きつつありますね。
この株価の動きと、ドル円相場の動きとは最近は全く相関性がないように思えますが、NYダウと日経平均株価の値動きはこのところ、本当に相関性がありますので、日経平均株価の動きもこのNYダウの動きに続きそうな可能性は高いと見ています。
正直、アメリカ経済のファンドメンタルやユーロ経済のファンドメンタルは決して良くないです。今後、改善するという見込みよりも問題が長期化していくだろうという見解しかないのですが、株価や為替は思いのほか、底堅いな?という不思議な展開が続いているというのが今の感想です。
あくまでも、テクニカルの動きを中心に投資判断をしていきたいと思いますので現状のNYダウの値動きをみれば、上昇トレンドの形成となる動きで株価が底堅い展開でじわじわと上昇していくような動きになりつつあるというのが、現在のテクニカルの側面からの見解です。
では、本日はこの辺で!
こんばんは!先週はストレステストの結果で反発した動きで濃厚な一週間となりましたね^^;
週の前半からストレステストの結果が甘いということで売り込まれるのでは?と見ていましたが、思いのほか反発上昇の動きとなり週の中盤あたりまで手堅い動きでしたね。
ただ週の後半戦は、為替や株価共に思い展開となり、金曜日の日本株相場は米GDP発表の内容や経済産業省が発表した鉱工業生産指数が前月比1.5%の低下と発表があり株価のも軟調となりました。
というのが先週の動きです。
個人的にはEUのストレステスト後の動きには首を傾げるばかりでしたが、この内容をマーケットは好感したということなのでしょう。
内容的には、前述のブログ記事の通りなので、今抱えているリスクを見ていない、臭いものに蓋をしているEUの構造的な弱さを露呈した今回のストレステストの結果だったと思います。
悪いところや駄目なところを言えない、各国集合体のEUという統一通貨の弱さが露呈した格好となったと思います。
これにより、日本がバブル崩壊の処理として失われた日本とか、なんとかバッシングを受けましたが、この処理の遅れでさえ1国だからこそ、何とかなった部分があると思いますが、
これが各国集合体でそれぞれの国に責任を明確にすることができない微妙な関係の下にEUという国が繋がっている事を今回のストレステストで露呈したと思うのですが、いかがでしょうか?
個人的には、ユーロのこの問題はかなり長期化すると思います。
そしてやはりユーロは今後もさらにユーロ安の傾向は続くと思います。
先日、テレビでちょっとした夫婦の資産運用のやりとりで「ユーロの外貨投資をしてみるか?」「ええ、そうしましょう」
というようなCMがありましたけど、いやいや、ユーロはまだまだ下がる可能性は高いです。その理由は前述したとおりで、各国集合体であり、駄目なところを駄目と言えないあいまいな甘えた関係での集合体であることから、問題は長期化すると思いますね。
この影響が世界的な2番底にならなければ良いと思いますが、現状ではその動きがじわじわと水面下で高まっている感じはあります。
という前置きがかなりながくなりましたが、現在の日本株の動向をチャートで見ながら今週の投資戦略を考えたいです。
個人的には金曜日から相場動向にいよいよ戻り売りの下落スタートか!?と見ています。
と言うことで先週金曜日までの日経平均のチャートの動きを確認してみました。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

チャートの山から再び下落スタートのような動きに見えますね。
一方で株価は底値を固めるような動きもありますので、こちらも要注意です。
依然として日経平均株価9000円前半の攻防に注意です。
では今週も暑さに負けずに頑張りましょう。
週の前半からストレステストの結果が甘いということで売り込まれるのでは?と見ていましたが、思いのほか反発上昇の動きとなり週の中盤あたりまで手堅い動きでしたね。
ただ週の後半戦は、為替や株価共に思い展開となり、金曜日の日本株相場は米GDP発表の内容や経済産業省が発表した鉱工業生産指数が前月比1.5%の低下と発表があり株価のも軟調となりました。
というのが先週の動きです。
個人的にはEUのストレステスト後の動きには首を傾げるばかりでしたが、この内容をマーケットは好感したということなのでしょう。
内容的には、前述のブログ記事の通りなので、今抱えているリスクを見ていない、臭いものに蓋をしているEUの構造的な弱さを露呈した今回のストレステストの結果だったと思います。
悪いところや駄目なところを言えない、各国集合体のEUという統一通貨の弱さが露呈した格好となったと思います。
これにより、日本がバブル崩壊の処理として失われた日本とか、なんとかバッシングを受けましたが、この処理の遅れでさえ1国だからこそ、何とかなった部分があると思いますが、
これが各国集合体でそれぞれの国に責任を明確にすることができない微妙な関係の下にEUという国が繋がっている事を今回のストレステストで露呈したと思うのですが、いかがでしょうか?
個人的には、ユーロのこの問題はかなり長期化すると思います。
そしてやはりユーロは今後もさらにユーロ安の傾向は続くと思います。
先日、テレビでちょっとした夫婦の資産運用のやりとりで「ユーロの外貨投資をしてみるか?」「ええ、そうしましょう」
というようなCMがありましたけど、いやいや、ユーロはまだまだ下がる可能性は高いです。その理由は前述したとおりで、各国集合体であり、駄目なところを駄目と言えないあいまいな甘えた関係での集合体であることから、問題は長期化すると思いますね。
この影響が世界的な2番底にならなければ良いと思いますが、現状ではその動きがじわじわと水面下で高まっている感じはあります。
という前置きがかなりながくなりましたが、現在の日本株の動向をチャートで見ながら今週の投資戦略を考えたいです。
個人的には金曜日から相場動向にいよいよ戻り売りの下落スタートか!?と見ています。
と言うことで先週金曜日までの日経平均のチャートの動きを確認してみました。
■ 3ヶ月チャート

■ 6ヶ月チャート

■ 1年チャート

チャートの山から再び下落スタートのような動きに見えますね。
一方で株価は底値を固めるような動きもありますので、こちらも要注意です。
依然として日経平均株価9000円前半の攻防に注意です。
では今週も暑さに負けずに頑張りましょう。