日本株は堅調ながらも下落の動きか?
メリークリスマス!皆さまクリスマスはいかがお過ごしでしょうか?
24日のクリスマスイブは、自分は自家製燻製を作って、そして自家製の梅酒(芋焼酎ベース)を持参して、友人たちとのホームパーティーをしてきました。
今日は自宅でじっくりブログを書いたり、メルマガを書いたりそんな1日を過ごしています。
さてそんな感じのクリスマスを過ごしていますが、じっくりこの一週間の日本株の動きを追って分析したいと思います。
さて実体経済は相変わらず良くはありませんが、世界株価、日本株は共に堅調に推移しています。ただ、ここ最近でまた再びユーロの債務問題が浮上してきました。
例のユーロのギリシャの国債金利が再び上昇しているようですね。
また債務問題となっているPIGGSにも引き続き、同様のソブリンリスクで金利が上昇しており、注意が必要です。
ユーロ懸念から、再び円高の方向動いています。
この動きの影響もあってか、堅調が続いていた日本株も弱含みで下落する動きとなっています。
こんな日本株の動きを日経平均株価のチャートを眺めながら今後の相場展望を探って見たいと思います。
日経平均株価、6ヶ月、1年、2年チャートの動きを確認です。
■ 6ヶ月チャート 日経平均株価
■ 1年チャート 日経平均株価
■ 2年チャート 日経平均株価
いかがでしょうか?この動きは。
2010年の9月からの上昇トレンドが確認できる日経平均株価の動きを再確認という感じですが、2年チャートを見れば、RSI曲線でみるテクニカル分析では、もう少し伸びれば高値圏となりますね。
また6ヶ月、1年チャートで見ると移動平均線でみれば移動平均線との乖離があり、この開きをいつ縮む方向にいくのか?という形でこの動きに注意したいです。
またユーロリスクについても引き続き注目です。
ユーロ円のチャートを確認してみましたが、ユーロの為替レートの動きと、日経平均株価の相場の反転と相関性も見られますので、今後、ユーロの動きにも注目です。
う〜ん、なるほど。
ユーロも2010年9月が転換ポイントになっていますが、今後のユーロリスクの動向でこの水準を意識して日本株も考えたい所です。
では、本日はこの辺で!
24日のクリスマスイブは、自分は自家製燻製を作って、そして自家製の梅酒(芋焼酎ベース)を持参して、友人たちとのホームパーティーをしてきました。
今日は自宅でじっくりブログを書いたり、メルマガを書いたりそんな1日を過ごしています。
さてそんな感じのクリスマスを過ごしていますが、じっくりこの一週間の日本株の動きを追って分析したいと思います。
さて実体経済は相変わらず良くはありませんが、世界株価、日本株は共に堅調に推移しています。ただ、ここ最近でまた再びユーロの債務問題が浮上してきました。
例のユーロのギリシャの国債金利が再び上昇しているようですね。
また債務問題となっているPIGGSにも引き続き、同様のソブリンリスクで金利が上昇しており、注意が必要です。
ユーロ懸念から、再び円高の方向動いています。
この動きの影響もあってか、堅調が続いていた日本株も弱含みで下落する動きとなっています。
こんな日本株の動きを日経平均株価のチャートを眺めながら今後の相場展望を探って見たいと思います。
日経平均株価、6ヶ月、1年、2年チャートの動きを確認です。
■ 6ヶ月チャート 日経平均株価
■ 1年チャート 日経平均株価
■ 2年チャート 日経平均株価
いかがでしょうか?この動きは。
2010年の9月からの上昇トレンドが確認できる日経平均株価の動きを再確認という感じですが、2年チャートを見れば、RSI曲線でみるテクニカル分析では、もう少し伸びれば高値圏となりますね。
また6ヶ月、1年チャートで見ると移動平均線でみれば移動平均線との乖離があり、この開きをいつ縮む方向にいくのか?という形でこの動きに注意したいです。
またユーロリスクについても引き続き注目です。
ユーロ円のチャートを確認してみましたが、ユーロの為替レートの動きと、日経平均株価の相場の反転と相関性も見られますので、今後、ユーロの動きにも注目です。
う〜ん、なるほど。
ユーロも2010年9月が転換ポイントになっていますが、今後のユーロリスクの動向でこの水準を意識して日本株も考えたい所です。
では、本日はこの辺で!