NYダウの安値更新のリスクは?
こんばんは、本日、日経平均も年初来安値となりましたが、昨晩NYダウにおいても同じように動いています。
まさにNYダウと日経平均株価の連動していると言っても言いすぎじゃないですね。
また世界のマネーの6割が集まっていると言われている、この米国市場におけるNYダウの株価チャートの推移を見ることは今後の日本株を考える上でも非常に意味がありますので、本日はこのNYダウのチャート推移を見て行きたいと思います。
と言うことでNYダウの6ヶ月、1年、2年チャート見てみたいと思います。
■ 6ヶ月
■ 1年
■ 2年
※ クリックすると画像が拡大します。
さてどうでしょうか?
この動きは・・・
6ヶ月と1年チャートをじ〜っと見るとすでに抵抗ラインを割っており、このままさらに落ちていきそうなそんな直前に見えなくは無いです。
またNYダウは昨晩、年初来安値更新しているので、6ヶ月チャートでみれば、当然に下落更新の動きで5月からの動きをチャートで見れば短期的には下値切り下げの下落トレンドの動きを形成するような動きにもなっています。
また1年チャートを見ても、上昇トレンドは既に崩れている動きが確認できます。
また2年チャートで見るとこれまた面白くて、移動平均線はどれも25日、50日、75日のものですが、2年チャートの場合、これで見てしまうと75日移動平均線よりも上の推移なので、2008年9月のに起こったリーマンショックの下落を基準に見てしまえば、まだ下値余地は十分あると見えなくはないです。
いずれにせよ、上昇トレンドは完全に崩れてさらに下落していく動きが強くなっておりますので要注意です。
トレンド抵抗ラインの節目が割れるとその押された力に崩されるというのが、セオリーですのでその考えでいくとやっぱりNYダウにおいても、今後さらに下落する可能性は強いです。
年初来安値更新で若干戻すかもしれませんが、大枠の流れはやっぱり下落傾向のチャートの動きになっていますので、NYダウの連動性の高い日経平均株価においても、要注意です。
こちらは日経平均9000円が抵抗ラインですが、ここが割れればさらに落ちていく可能性は高いです。
と言うことで本日はこの辺で!
まさにNYダウと日経平均株価の連動していると言っても言いすぎじゃないですね。
また世界のマネーの6割が集まっていると言われている、この米国市場におけるNYダウの株価チャートの推移を見ることは今後の日本株を考える上でも非常に意味がありますので、本日はこのNYダウのチャート推移を見て行きたいと思います。
と言うことでNYダウの6ヶ月、1年、2年チャート見てみたいと思います。
■ 6ヶ月
■ 1年
■ 2年
※ クリックすると画像が拡大します。
さてどうでしょうか?
この動きは・・・
6ヶ月と1年チャートをじ〜っと見るとすでに抵抗ラインを割っており、このままさらに落ちていきそうなそんな直前に見えなくは無いです。
またNYダウは昨晩、年初来安値更新しているので、6ヶ月チャートでみれば、当然に下落更新の動きで5月からの動きをチャートで見れば短期的には下値切り下げの下落トレンドの動きを形成するような動きにもなっています。
また1年チャートを見ても、上昇トレンドは既に崩れている動きが確認できます。
また2年チャートで見るとこれまた面白くて、移動平均線はどれも25日、50日、75日のものですが、2年チャートの場合、これで見てしまうと75日移動平均線よりも上の推移なので、2008年9月のに起こったリーマンショックの下落を基準に見てしまえば、まだ下値余地は十分あると見えなくはないです。
いずれにせよ、上昇トレンドは完全に崩れてさらに下落していく動きが強くなっておりますので要注意です。
トレンド抵抗ラインの節目が割れるとその押された力に崩されるというのが、セオリーですのでその考えでいくとやっぱりNYダウにおいても、今後さらに下落する可能性は強いです。
年初来安値更新で若干戻すかもしれませんが、大枠の流れはやっぱり下落傾向のチャートの動きになっていますので、NYダウの連動性の高い日経平均株価においても、要注意です。
こちらは日経平均9000円が抵抗ラインですが、ここが割れればさらに落ちていく可能性は高いです。
と言うことで本日はこの辺で!