日本株の行方はいかに?
こんばんは、12月も早くも8日です。
全く実感がありません(涙)
さて、気持ちを切り替えて
早速、本日の値動きを含めた相場観についてお話したいと思います。
まず日本株ですが日経平均を中心として随分と上昇してきました。この背景にあるものとして、日本政府の金融緩和に対応した外国人投資家の期待感があったと思います。
わずか5営業日で日経平均株価が1000円以上も上昇しましたからねぇ。あの力強さは、やっぱり外国人投資家の買いあがりに違いない!と思いながら実際に外国人投資家の売買動向をチェックしてみます。
・外国人投資家の12月売買動向
いやいや〜買ってますね(うむ)
そしてこの動きを踏まえつつ日経平均株価の本日の終値を含めたチャートを見てみましょう。
※ クリックするとチャートが拡大します。
チャートを確認されましたでしょうか?
ちょうど2009年7月上旬の株価の抵抗ラインを割らずに、反発した勢いが強く一気に日経平均株価が1000円以上も反発上昇しています。
わずか5営業日で一気に上昇しています。
短期的にみるとテクニカル的には、やはり上値が重くなる位置に来ています。
また急速に上昇した動きを調整する動きとして、調整下落も想定できる位置かなと思いますね。日経平均を売りかけるならまさに今、というような位置です。
仮に下落するとしたらどこまでが、その下落抵抗ラインかな?と言えばこれは変わらず日経平均9000円の節目になってきます。
ここが割らずに揉みあっている間は、まだ日経平均株価の大崩れはないと思います。また揉み合いながら反発上昇のチャートを刻むならば、上昇トレンドを形成していく可能性もあります。
ただこれも、日経平均10500円台からさらに上昇して上値更新しない限りは、今はまだもみ合い相場の中にある日経平均株価になります。
というのがテクニカル的な分析での相場展望です。
その他には、日本政府の政治的な要因が今回の株価の反発に関係していると思います。これについてはメルマガの方で少し取り上げて行きたいと思います。
例のドバイの話も少しずつですが、いよいよ顕在化していきそうな動きです。
と言うわけで本日はこの辺で!
少しでも相場観が参考になりましたら、以下、応援クリックをお願い致しますm(__)m
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まず日本株ですが日経平均を中心として随分と上昇してきました。この背景にあるものとして、日本政府の金融緩和に対応した外国人投資家の期待感があったと思います。
わずか5営業日で日経平均株価が1000円以上も上昇しましたからねぇ。あの力強さは、やっぱり外国人投資家の買いあがりに違いない!と思いながら実際に外国人投資家の売買動向をチェックしてみます。
・外国人投資家の12月売買動向
いやいや〜買ってますね(うむ)
そしてこの動きを踏まえつつ日経平均株価の本日の終値を含めたチャートを見てみましょう。
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ちょうど2009年7月上旬の株価の抵抗ラインを割らずに、反発した勢いが強く一気に日経平均株価が1000円以上も反発上昇しています。
わずか5営業日で一気に上昇しています。
短期的にみるとテクニカル的には、やはり上値が重くなる位置に来ています。
また急速に上昇した動きを調整する動きとして、調整下落も想定できる位置かなと思いますね。日経平均を売りかけるならまさに今、というような位置です。
仮に下落するとしたらどこまでが、その下落抵抗ラインかな?と言えばこれは変わらず日経平均9000円の節目になってきます。
ここが割らずに揉みあっている間は、まだ日経平均株価の大崩れはないと思います。また揉み合いながら反発上昇のチャートを刻むならば、上昇トレンドを形成していく可能性もあります。
ただこれも、日経平均10500円台からさらに上昇して上値更新しない限りは、今はまだもみ合い相場の中にある日経平均株価になります。
というのがテクニカル的な分析での相場展望です。
その他には、日本政府の政治的な要因が今回の株価の反発に関係していると思います。これについてはメルマガの方で少し取り上げて行きたいと思います。
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