日経平均の反発からの伸び悩み

ブログの更新も久しぶりになりました＾＾；
す、すみません。

ただその間にだいぶ日経平均株価も戻る展開になっています。
と言っても、日経平均のトレンドが崩れた中での方向感を探るようなレンジの株価推移になっています。

日経平均株価の下は９０００円、上は１０６００円このどちらかの株価から下に上に動かない限りは、方向感は今のところ揉み合いです。

今の日経平均株価のチャートを見てみましょう。




※　クリックするとチャートが拡大します。

７月中旬からの反発の展開と同じように見えなくはないですが・・・
逆に考えれば、ここから買いに入るのも微妙です。

上昇は日経平均１０６００円より上に行けば上値更新となるのですが、今はまだその中にあるので積極的に買い進むのもかなり微妙です。

先週金曜日に連日のように上昇し続けているＮＹダウも金曜日に発表された米企業の決算発表を受けて下落している事も影響ありそうです。

ＮＹダウが不思議なくらい強いので、それに引っ張られるような形で日経平均株価も上昇しているものの、円高懸念による先の日本企業に対する不安もあり、日本株買いに外国人投資家が向かっていないところが伸び悩んでいる日本株の動きになっていると思われます。

というよりも、日本株の独自の理由で買われる理由があまりない・・・
というのが今の日本株が重い理由なのだと思います。

前回、注目していた銀行株のみずほあたりもさっぱりダメですね（涙）

最近は、もう銀行株は見切りをつけてブラジル株価指数のＥＴＦに目をつけています。

オリンピックがリオに決まって以来、その躍進は目を見張るものがあります（汗）ただ流石に短期的には少し調整下落してもおかしくない勢いの上昇レベルです。

実際のブラジル株価指数も上昇し続けているものの、短期的な期間での実際のブラジル株価指数とブラジルＥＴＦとの上昇幅と乖離があるので、多少調整下落があるかもしれません。

いずれにせよ今後は長期にわたってここは注目しています。

と言うわけで本日はこの辺で！

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