日経平均のサポートラインを意識する動き
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こんにちは!井手です。
久しぶりのブログ更新ですみません(汗)
8月末の衆議院選挙終了後の日本株式相場の動きに注目してきましたが、トレンドはいまだ崩れていないものの株価の動きは弱い揉み合い相場になっています。
そこで今一度、日経平均株価の現在の推移を見てみますとこんな感じです。
※ クリックすると拡大します。
う〜ん、なんともパッとしない動きです。
それで注意したいのが日経平均の上昇トレンドの動きが今は保たれてはいますが、そこの上値を切り上げてきた株価推移が崩れるポイントを今のうちにしっかり見ておく必要があります。
チャートをじっくり眺めると日経平均10142円がここ最近の安値になっています。このラインを割って下落してくるとトレンドが崩れます。
トレンドが崩れると一段下に下落する事がありますので要注意です。またここ最近の経済指標の悪化の発表が出てきました。
「いよいよ財政投入の効果が薄れてきたか」
そんな印象を受けます。
また日経平均株価においても衆議院選挙後は弱い動きが続いており、例の選挙の後は株価が下がるというジンクスが意識される形になっています^^;
また9月頭からの外国人投資家の売買動向をウォッチしているのですが、8月とは打って変わって売り越しが続いています。
外国人投資家の売買動向
あまり大きな売り越しではないものの、じわじわと来ていますね。
8月と比べるとその差は歴然の展開となっており、9月1日以降はなんらかの転換が見られます。
タイミング的には衆議院選挙後の流れになっていますが、また今後は日経平均の株価の動きのトレンドのサポートラインとともに外国人投資家の売買動向もまた追って行きたいと思います。
個人的にはいよいよ崩れてくるか?
と株価下落の第2弾が来るのでは?なんて警戒しています。
では、本日はこの辺で!
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という訳で本日はこの辺で