ビック3が破綻する事はありえない!もしあるとしたら・・・
本日もお疲れ様でした!
昨日のゼナキングが見事効いたようでだいぶ復調しました。
さてさて・・・
本日の日本株ですが、ビック3救済案が上院で否決され廃案となった事によって後場から暴落相場となり奈落の底まで落ちましたね。
一時、日経平均の下落幅600円まで落ちました。
しかしながら、この暴落もパニック売りも混ざってのものとなり、この救済策の廃案後になんらかの対策を考えられるという事もあり、後場はその後じわじわと戻す格好で終わりました。
う〜む、救済案の廃案って・・・
何してるんだよ!このやろう!とび蹴りをかましたいくらいの気持ちです。
反対した議員に後ろからダッシュで飛んでとび蹴りをかましてやりたい・・・・
そんな気持ちです。
最近、アメリカの事を「ダメリカ」という人がいますが、さすがに今日はダメリカめ!と叫んでしまいました。
でも以前にもお伝えしたように、ビック3の危機的状況は年金や医療費負担などの旧来からの社会保険制度が重くのしかかっているからと言う理由で決して、会社経営で失敗したわけではないです。
まぁ、この社会保険費の負担自体が半端の無い額でビック3の全てを足すと10兆円を越える額だったと思います。
この中でもっともその負担が多いのがGMで7〜8兆円くらいだったと思います。
つまり今回の救済案の内容だった150億ドル(約1兆4000億円)では全くもって足りない訳です。
まさにつなぎのつなぎ融資に過ぎないから、そんな中途半端な無駄なお金の投入を税金を使ってやるのはヤメロ!という事で上院で大反対が起こったようです。
まぁ、理由はわからないまでもないけどねぇ・・・
そもそもだったら廃案にする前にもっと救済案を詰めて、効果的なものにしてくれ〜!
と言いたくなるのは僕だけでしょうか?
と言うよりここにきて廃案はそりゃないでしょう・・・
もしかして誰かの力が加わって、わざと廃案にさせたのか?
それでマーケットをコントロールした?結果、黒幕は大儲け?
と言うのは考えすぎでしょうか?
国家を利用したインサイダーじゃないのか?と思ってしまう所です。
さてそんな騒ぎで救済案が廃案になったからと言って、ビック3は潰れるのか?と言えばおそらく破産となる事はないと思います。
理由は前述したとおりで、建て直しができない経営内容の会社ではないからです。旧来からある年金や医療負担の社会保障制度の重石が重すぎて財務危機となっているからですね。
ここでビック3を破綻させたら、その直接的な影響よりもドルの暴落などを招いて、連鎖的な影響になる事も考えられるほどのインパクトになります。
つまり世界恐慌の最後の爆弾のボタンを押す・・・
なんてことは絶対にしないはずです。
米国にとってはそれは百害あって一利なしです。
もしそうなった場合はドルのさらなる下落を招いて、最近もっぱら噂されてきている北米統一通貨のアメロ(AMERO)による新通貨発行がさらに実現化されるものとなる・・・
そうなったら日本はヤバイですね。
韓国はもっとやばそうですが・・・
と言う訳でそんなシナリオを勝手に妄想しているわけですが、あながちあり得ない話ではないと思います。
結局、何が言いたいのかというと、ビック3の破綻はありえないし、この破綻を防ぐ為におそらくこの週末になんらかの対策を出してくると思います。
噂されているのがTRAP資金の活用らしいです。
と言うよりも最後の手段が之しかないとの事・・・
いやぁ、どうなることやら・・・
既にドル円は89円台で何とか落ち着いているけど、NYダウ先物は意外にもあまり動いていないです。
う〜ん、さてどうなる。
ひねくれた逆からの考えをすれば、債務を合法的に世界的にも納得感があるようなシナリオでドル安の暴落を演じて、新通貨発行となれば、米国の保有している債務は一気に消化できる事になる。
このストーリーの犠牲にGMの破綻があるならば、それは安いものなのかもしれません・・・
でもこれをやられたら日本は憤死するような気がしますが・・・
また対外資産の米ドル建ての比率が非常に高い韓国はもっと危機的状況になると思いますが、さてどうなるかわかりませんね。
と言う訳でこの週末になんらかの対策を出して欲しいです。
これが出れば週明けは安心感で反転大幅上昇〜!なんて事もあったりして^^;
甘いですかねぇ・・・
と言う訳で本日はこの辺で!
なるほど、参考になりました!と言う方は一つクリックで
ランキングが上がりまする。
という訳で本日はこの辺で
昨日のゼナキングが見事効いたようでだいぶ復調しました。
さてさて・・・
本日の日本株ですが、ビック3救済案が上院で否決され廃案となった事によって後場から暴落相場となり奈落の底まで落ちましたね。
一時、日経平均の下落幅600円まで落ちました。
しかしながら、この暴落もパニック売りも混ざってのものとなり、この救済策の廃案後になんらかの対策を考えられるという事もあり、後場はその後じわじわと戻す格好で終わりました。
う〜む、救済案の廃案って・・・
何してるんだよ!このやろう!とび蹴りをかましたいくらいの気持ちです。
反対した議員に後ろからダッシュで飛んでとび蹴りをかましてやりたい・・・・
そんな気持ちです。
最近、アメリカの事を「ダメリカ」という人がいますが、さすがに今日はダメリカめ!と叫んでしまいました。
でも以前にもお伝えしたように、ビック3の危機的状況は年金や医療費負担などの旧来からの社会保険制度が重くのしかかっているからと言う理由で決して、会社経営で失敗したわけではないです。
まぁ、この社会保険費の負担自体が半端の無い額でビック3の全てを足すと10兆円を越える額だったと思います。
この中でもっともその負担が多いのがGMで7〜8兆円くらいだったと思います。
つまり今回の救済案の内容だった150億ドル(約1兆4000億円)では全くもって足りない訳です。
まさにつなぎのつなぎ融資に過ぎないから、そんな中途半端な無駄なお金の投入を税金を使ってやるのはヤメロ!という事で上院で大反対が起こったようです。
まぁ、理由はわからないまでもないけどねぇ・・・
そもそもだったら廃案にする前にもっと救済案を詰めて、効果的なものにしてくれ〜!
と言いたくなるのは僕だけでしょうか?
と言うよりここにきて廃案はそりゃないでしょう・・・
もしかして誰かの力が加わって、わざと廃案にさせたのか?
それでマーケットをコントロールした?結果、黒幕は大儲け?
と言うのは考えすぎでしょうか?
国家を利用したインサイダーじゃないのか?と思ってしまう所です。
さてそんな騒ぎで救済案が廃案になったからと言って、ビック3は潰れるのか?と言えばおそらく破産となる事はないと思います。
理由は前述したとおりで、建て直しができない経営内容の会社ではないからです。旧来からある年金や医療負担の社会保障制度の重石が重すぎて財務危機となっているからですね。
ここでビック3を破綻させたら、その直接的な影響よりもドルの暴落などを招いて、連鎖的な影響になる事も考えられるほどのインパクトになります。
つまり世界恐慌の最後の爆弾のボタンを押す・・・
なんてことは絶対にしないはずです。
米国にとってはそれは百害あって一利なしです。
もしそうなった場合はドルのさらなる下落を招いて、最近もっぱら噂されてきている北米統一通貨のアメロ(AMERO)による新通貨発行がさらに実現化されるものとなる・・・
そうなったら日本はヤバイですね。
韓国はもっとやばそうですが・・・
と言う訳でそんなシナリオを勝手に妄想しているわけですが、あながちあり得ない話ではないと思います。
結局、何が言いたいのかというと、ビック3の破綻はありえないし、この破綻を防ぐ為におそらくこの週末になんらかの対策を出してくると思います。
噂されているのがTRAP資金の活用らしいです。
と言うよりも最後の手段が之しかないとの事・・・
いやぁ、どうなることやら・・・
既にドル円は89円台で何とか落ち着いているけど、NYダウ先物は意外にもあまり動いていないです。
う〜ん、さてどうなる。
ひねくれた逆からの考えをすれば、債務を合法的に世界的にも納得感があるようなシナリオでドル安の暴落を演じて、新通貨発行となれば、米国の保有している債務は一気に消化できる事になる。
このストーリーの犠牲にGMの破綻があるならば、それは安いものなのかもしれません・・・
でもこれをやられたら日本は憤死するような気がしますが・・・
また対外資産の米ドル建ての比率が非常に高い韓国はもっと危機的状況になると思いますが、さてどうなるかわかりませんね。
と言う訳でこの週末になんらかの対策を出して欲しいです。
これが出れば週明けは安心感で反転大幅上昇〜!なんて事もあったりして^^;
甘いですかねぇ・・・
と言う訳で本日はこの辺で!
なるほど、参考になりました!と言う方は一つクリックで
ランキングが上がりまする。
という訳で本日はこの辺で