円安基調から、円高への反転調整の動きになりそう。

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更新が遅くなりました＾＾；


さて先週は週半ばから弱い動きが続いて週末の金曜日には、日経平均１３６５５円で前日より２８７円安い下落率２．０６％という動きになりました。


この動きは、米国景気の安心感が後退するような経済指標が出たばかりではなく、前々から言われ続けていたシティバングなどの金融機関の資本繰りが厳しいのではないか？と言ったような内容が市場にはマイナスと受け止められたようです。


この日経平均の下落によって、この所に下値を切り上げてきた日経平均株価のサポートラインが崩れた形になっており、この所、上昇し続けてきた日本株のエネルギーが逆に動いて調整の動きになりそうな展開になっています。


今週の相場は、この調整がどこで戻すのか？そんな所に目線がいく相場になりそうです。またタイトルのごとくに、ドル円相場も同様に下値を切り上げてきた円安の流れが崩れています。


よって再び円高、ドル安に動いていく可能性が見えています。こちらも日経平均同様にこの所の円安基調のパワーが逆行して下落する可能性が高いです。


むしろ、調整した下落がどこで戻して行くのか？
ここに注目していきます。


このドル円の動きと日経平均の動きは今のところ同じような展開になっているので、両方の動きを見ながら相場を捉えて行きたい所です。


この所の動きからのサポートラインが割れたので、逆にパワーが動いていきそうな流れになっています。


明日からの日本株も、弱い方向に動く可能性を秘めています。
あとはどこで底堅くなるのか？まずはここを見極めて行く事になりそうです。


今の動きに乗るのであれば、売りから入っても良さそうな感じもしますが、こちらの場合は短期でのトレード戦略となりそうです。


と言うわけで本日はこの辺で。


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という訳で本日はこの辺で