投売り続出でクライマックスが近い?
ブログランキングはじわじわ上昇してきました(汗)
本日の日本株は、前日のNYダウの200ドルオーバーの下落を受けて、大幅下落となりました。ですが、大幅下落の寄り付の売りが一巡した辺りからじわじわと買いが進んで前場で上昇に転じる形となり、マイナスからプラスに転じる銘柄も見られるような動きとなりました。
いやはや、ここで上昇するとは、いかにも怪しい買い進みでした^^;かなり疑惑をもって前場の動きを見ていましたが、やっぱり・・・後場や下落して始まり、そこからもみ合いながらも売りを広げる展開となって、結局、投売りが拡大していったような終わり方でした。
結局、日経平均は前日より、468円安い13504円で引けた形となりました。また新興市場においては、日経平均以上に下落幅が強く、投売り感が強かったように思えます。
特にヤフーのような株が投げ売りでストップ安となっている所などは、なにか象徴的です。
この動きを見て、いよいよセリングクライマックスは近いかな?という感じがしてきました。明日、あさって辺りに信用分の買いに耐え切れずに一斉に売りが加速しそうな雰囲気です。
今日はそういう意味では、投売りのハシリのような感じがしています。総売り状態となれば、日経平均の下落幅が500円〜700円前後くらいは行ってもおかしくはないです。
また一気に下がった所で、ある程度大きな反発があれば、そこがセリングクライマックスともいえそうです。
これには、米国企業決算が出揃ってきてある程度は四半期の決算が見えてこないとこの下落の目処もつかないと言うところです。
そういう意味で、今週にもセリングクライマックスを迎えそうな感じがしてきました(大汗)
昨日まで順調に上昇していた金や原油なんかも崩れてきたので、きっと株や通貨の下落分をこれらの上昇の利益で埋めているような形になっているのではと思います。
この動きをみて、金や原油は株価や為替がこのまま加速度的に動けば、これらの商品指数も下落してしまうかもしれないです(涙)
特に金ETFにおいては、この所の上昇で利益が乗っていたのですが今日の下落で一気に利益が飛んでしまいました。
金ETFにおいては、上記の理由で今日だけで大きく下落したので致し方なく、一度手放す形にしています。また今日の下落の流れをみて、個別株の売りを入れて下落相場に対応する形で終えました。
今日の下落をみて、かなり投げ売りが出て来ている動きからもう一段の下落が進んだ所を想定しての売りです。
一説には割安感も出て来ている日本株・・・なんて言われていますが、僕の感覚としては、今の状況ではまだ下値模索で売りが続くと思っています。
それこそ、セリングクライマックスが出れば話は別ですが。。。
大暴落が出て、一気に1日で乱高下して戻すような場面が出ればそれがサインになると思います。
と言うわけでまだこれからも円高ドル安、日経平均、NYダウの下落傾向は以前として変わっていないです。
夕方に邦銀連合による欧米銀行の出資が出ています。
英タイムズ紙 メガバンクが欧米金融機関に100億ドル出資
2008年01月16日(水) 18時28分
英タイムズ紙の報道によると、関係者の話として、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>など大手3行が欧米金融機関に100億ドル規模の出資を行う容易があると報じている。
このインパクトはどうでしょうね?
他の国などの出資状況にもよるかと思いますが、昨日のみずほ銀行のメリルリンチのように1000億程度では出資の意味も薄いかと思いますので、どこへの出資なのか?また他の国の出資レベルはどのくらいなのか?是にもよるかなと思います。
個人的にはサブプライムローンの全体の額から考えれば、それほど大した資金ではないのであまり株価下落の歯止めになるかはかなり微妙かなと思います。
と言うわけで引き続き下落継続の相場展望です。
シカゴ日経先物の推移も今日の終値からさらに下落していますが、それほどでもないです^^;
ただ、最近はこのシカゴ日経先物値よりもさらに日経平均や日経先物が下落してくるパターンがほとんどなので、この値を参考に日経平均を目安におくと痛い目にあいそうです。
むしろこのシカゴ日経先物の指数を見せ玉にして、買いを誘って日経先物を一気に売りを仕掛けて日経平均や個別株の下落を誘い込むというパターンがかなり多いように思えます。
よってシカゴ日経先物の数値にはかなり注意です。
最近はまったく連動性を感じない所か、胡散臭い仕掛けの意図を感じるくらいです^^;
と言うわけであまり明るい話題がありませんが、下落相場でも負けないポジション、利益を出せるポジションにして暴落相場を乗り切りたいです。
と言うわけで本日はこの辺りで!
なるほど、参考になりました!と言う方は一つクリックで
ランキングが上がりまする。
という訳で本日はこの辺で〜!
本日の日本株は、前日のNYダウの200ドルオーバーの下落を受けて、大幅下落となりました。ですが、大幅下落の寄り付の売りが一巡した辺りからじわじわと買いが進んで前場で上昇に転じる形となり、マイナスからプラスに転じる銘柄も見られるような動きとなりました。
いやはや、ここで上昇するとは、いかにも怪しい買い進みでした^^;かなり疑惑をもって前場の動きを見ていましたが、やっぱり・・・後場や下落して始まり、そこからもみ合いながらも売りを広げる展開となって、結局、投売りが拡大していったような終わり方でした。
結局、日経平均は前日より、468円安い13504円で引けた形となりました。また新興市場においては、日経平均以上に下落幅が強く、投売り感が強かったように思えます。
特にヤフーのような株が投げ売りでストップ安となっている所などは、なにか象徴的です。
この動きを見て、いよいよセリングクライマックスは近いかな?という感じがしてきました。明日、あさって辺りに信用分の買いに耐え切れずに一斉に売りが加速しそうな雰囲気です。
今日はそういう意味では、投売りのハシリのような感じがしています。総売り状態となれば、日経平均の下落幅が500円〜700円前後くらいは行ってもおかしくはないです。
また一気に下がった所で、ある程度大きな反発があれば、そこがセリングクライマックスともいえそうです。
これには、米国企業決算が出揃ってきてある程度は四半期の決算が見えてこないとこの下落の目処もつかないと言うところです。
そういう意味で、今週にもセリングクライマックスを迎えそうな感じがしてきました(大汗)
昨日まで順調に上昇していた金や原油なんかも崩れてきたので、きっと株や通貨の下落分をこれらの上昇の利益で埋めているような形になっているのではと思います。
この動きをみて、金や原油は株価や為替がこのまま加速度的に動けば、これらの商品指数も下落してしまうかもしれないです(涙)
特に金ETFにおいては、この所の上昇で利益が乗っていたのですが今日の下落で一気に利益が飛んでしまいました。
金ETFにおいては、上記の理由で今日だけで大きく下落したので致し方なく、一度手放す形にしています。また今日の下落の流れをみて、個別株の売りを入れて下落相場に対応する形で終えました。
今日の下落をみて、かなり投げ売りが出て来ている動きからもう一段の下落が進んだ所を想定しての売りです。
一説には割安感も出て来ている日本株・・・なんて言われていますが、僕の感覚としては、今の状況ではまだ下値模索で売りが続くと思っています。
それこそ、セリングクライマックスが出れば話は別ですが。。。
大暴落が出て、一気に1日で乱高下して戻すような場面が出ればそれがサインになると思います。
と言うわけでまだこれからも円高ドル安、日経平均、NYダウの下落傾向は以前として変わっていないです。
夕方に邦銀連合による欧米銀行の出資が出ています。
英タイムズ紙 メガバンクが欧米金融機関に100億ドル出資
2008年01月16日(水) 18時28分
英タイムズ紙の報道によると、関係者の話として、三菱UFJFG<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>など大手3行が欧米金融機関に100億ドル規模の出資を行う容易があると報じている。
このインパクトはどうでしょうね?
他の国などの出資状況にもよるかと思いますが、昨日のみずほ銀行のメリルリンチのように1000億程度では出資の意味も薄いかと思いますので、どこへの出資なのか?また他の国の出資レベルはどのくらいなのか?是にもよるかなと思います。
個人的にはサブプライムローンの全体の額から考えれば、それほど大した資金ではないのであまり株価下落の歯止めになるかはかなり微妙かなと思います。
と言うわけで引き続き下落継続の相場展望です。
シカゴ日経先物の推移も今日の終値からさらに下落していますが、それほどでもないです^^;
ただ、最近はこのシカゴ日経先物値よりもさらに日経平均や日経先物が下落してくるパターンがほとんどなので、この値を参考に日経平均を目安におくと痛い目にあいそうです。
むしろこのシカゴ日経先物の指数を見せ玉にして、買いを誘って日経先物を一気に売りを仕掛けて日経平均や個別株の下落を誘い込むというパターンがかなり多いように思えます。
よってシカゴ日経先物の数値にはかなり注意です。
最近はまったく連動性を感じない所か、胡散臭い仕掛けの意図を感じるくらいです^^;
と言うわけであまり明るい話題がありませんが、下落相場でも負けないポジション、利益を出せるポジションにして暴落相場を乗り切りたいです。
と言うわけで本日はこの辺りで!
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という訳で本日はこの辺で〜!