外国人投資家の相当な売りを感じます（汗）
ブログランキングはじわじわ上昇です！
本日の日本株は、シティーバンクとメリルリンチによるサブプライムの新たな評価損と、民主党の小沢氏辞任からなる政局不安で、先週金曜日のＮＹダウの変動よりも、さらに落ち込んだ日本株となりました。
新興市場株も軒並み弱い動きの中で好業績の一部企業は上昇しているものもありましたが、今日の相場で買いで利益出せているのは、かなりの幸運と言うかまぐれに近いようにも思えなくはないです。
先週後半辺りから、相場の流れがまた変わってきてからというのも売りの流れは今日の日経平均の下落でさらに強い傾向となっています。それを今日で確認した1日となりました。
自分においては、先週金曜日から銀行を売りで保有しているので、今日の下落相場でも利益を伸ばしています。
先週のサブプライムの再燃の動きとなってきた時に、米国市場に上場している米国大手金融機関の株価を軒並み調べてみたところ・・・凄い株価になっているのをみて、日本の銀行も例外なく下落になるだろうと思いましたが、そのとおりの状況になってきました。
調べられる人は、米国市場の金融機関の株価チャートを確認してみるといいです。かなりの下落トレンドになっている金融機関が多いです。しかも、過去の世界同時株安のラインよりもさらに下に潜っている金融機関も多く見られ、サブプライムローンの長期化がはっきりと株価チャートに示された形になっています。
ただ、それでもＮＹダウが弱いながらも踏ん張っているのは、グーグルや、アップルなどＩＴ、ハイテク系企業の業績が良いからと言えるのですが、ＮＹダウも弱い動きが続いていて、かなり危険な匂いです。まず米金融機関の株価チャートが危険な落ち込みとなっています。
という訳で、今日は邦銀の売りポジション継続でまた利益を積み上げています。このまま売りは保有のままで今日は終えています。
さて今後の相場の動きについてですが、今日の終値を見る限りでは外国人投資家がかなり買っていたと思われる銘柄かなりの下落となっており、資金を一気に引き上げたような動きを感じます。
この動きになにか嫌な感じを覚えます。もしかしたら今晩のＮＹダウは大きく下げるかもしれません。また香港市場や、中国上海市場、インド市場も大きく下落しており、外国人投資家の動きに変化が見られます。
この動きにＮＹダウが下がる前に先に他の市場の資金を引き上げておこうという動きではないか？とそんな推測をしているのですが、何か匂います。
また民主党の小沢氏辞任についてですが・・・
これはおそらく、福田総理が何かのカードを一枚切った模様です。小沢氏辞任の理由はあまりにも、説得力がなく普通に考えれば、福田総理からの何らかの働きかけがあった様子です。
ここ最近にあった二人の密談の時に、何か約束をしたのでしょう。この裏には、森派による意向とその裏にいるユダヤ資本からの意図があるのかと思いますが、民主党が国民の民意として考えるならば、福田総理はユダヤ資本側になるわけで、小沢氏が辞任するというシナリオは、恐らく想定どおりの展開なのではと思います。
彼らが一緒になった時に実現できる事は、より法案を通しやすくなる。之を考えれば誰が得するかを考えれば、それは米国を始めとするユダヤ資本だろうと思います。
民意をくんだ民主党と、公明党の切捨てで一気に法案を通そうとしているのではないかと思うのですが、どうでしょうかね？推測の域を出ていませんが、かなり的を得ているのではないかと思っています。
この政治の動きも、ここ数日の日本株などの値動きの変化とも連動してて実に面白いです。当然の事ながら、相場の下落もメッセージですから関係していると思います。
いずれにせよ、日経平均の動きは株価のトレンドを見る限り、前回の反発からの底値ラインとなっており、ここをさらに割って下に行くと、日経平均もトレンドが下落トレンドとなってきます。
さらには、日経平均１６０００円の節目からの１５８００円辺りが８月半ばの下落のあとに反発した後の底値となっていて、そこ割ってくるとなるとまたさらに下落が確定となります。
以上の動きを踏まえて、売買判断をしていく形になると思います。
今のところ、売りがだいぶ優勢な動きになっていますね。個人的には、今晩のＮＹダウの動きはかなり気になっています。もしかしたら・・・あるかもしれませんね。
では、本日はこの辺で。
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本日の日本株は、シティーバンクとメリルリンチによるサブプライムの新たな評価損と、民主党の小沢氏辞任からなる政局不安で、先週金曜日のＮＹダウの変動よりも、さらに落ち込んだ日本株となりました。
新興市場株も軒並み弱い動きの中で好業績の一部企業は上昇しているものもありましたが、今日の相場で買いで利益出せているのは、かなりの幸運と言うかまぐれに近いようにも思えなくはないです。
先週後半辺りから、相場の流れがまた変わってきてからというのも売りの流れは今日の日経平均の下落でさらに強い傾向となっています。それを今日で確認した1日となりました。
自分においては、先週金曜日から銀行を売りで保有しているので、今日の下落相場でも利益を伸ばしています。
先週のサブプライムの再燃の動きとなってきた時に、米国市場に上場している米国大手金融機関の株価を軒並み調べてみたところ・・・凄い株価になっているのをみて、日本の銀行も例外なく下落になるだろうと思いましたが、そのとおりの状況になってきました。
調べられる人は、米国市場の金融機関の株価チャートを確認してみるといいです。かなりの下落トレンドになっている金融機関が多いです。しかも、過去の世界同時株安のラインよりもさらに下に潜っている金融機関も多く見られ、サブプライムローンの長期化がはっきりと株価チャートに示された形になっています。
ただ、それでもＮＹダウが弱いながらも踏ん張っているのは、グーグルや、アップルなどＩＴ、ハイテク系企業の業績が良いからと言えるのですが、ＮＹダウも弱い動きが続いていて、かなり危険な匂いです。まず米金融機関の株価チャートが危険な落ち込みとなっています。
という訳で、今日は邦銀の売りポジション継続でまた利益を積み上げています。このまま売りは保有のままで今日は終えています。
さて今後の相場の動きについてですが、今日の終値を見る限りでは外国人投資家がかなり買っていたと思われる銘柄かなりの下落となっており、資金を一気に引き上げたような動きを感じます。
この動きになにか嫌な感じを覚えます。もしかしたら今晩のＮＹダウは大きく下げるかもしれません。また香港市場や、中国上海市場、インド市場も大きく下落しており、外国人投資家の動きに変化が見られます。
この動きにＮＹダウが下がる前に先に他の市場の資金を引き上げておこうという動きではないか？とそんな推測をしているのですが、何か匂います。
また民主党の小沢氏辞任についてですが・・・
これはおそらく、福田総理が何かのカードを一枚切った模様です。小沢氏辞任の理由はあまりにも、説得力がなく普通に考えれば、福田総理からの何らかの働きかけがあった様子です。
ここ最近にあった二人の密談の時に、何か約束をしたのでしょう。この裏には、森派による意向とその裏にいるユダヤ資本からの意図があるのかと思いますが、民主党が国民の民意として考えるならば、福田総理はユダヤ資本側になるわけで、小沢氏が辞任するというシナリオは、恐らく想定どおりの展開なのではと思います。
彼らが一緒になった時に実現できる事は、より法案を通しやすくなる。之を考えれば誰が得するかを考えれば、それは米国を始めとするユダヤ資本だろうと思います。
民意をくんだ民主党と、公明党の切捨てで一気に法案を通そうとしているのではないかと思うのですが、どうでしょうかね？推測の域を出ていませんが、かなり的を得ているのではないかと思っています。
この政治の動きも、ここ数日の日本株などの値動きの変化とも連動してて実に面白いです。当然の事ながら、相場の下落もメッセージですから関係していると思います。
いずれにせよ、日経平均の動きは株価のトレンドを見る限り、前回の反発からの底値ラインとなっており、ここをさらに割って下に行くと、日経平均もトレンドが下落トレンドとなってきます。
さらには、日経平均１６０００円の節目からの１５８００円辺りが８月半ばの下落のあとに反発した後の底値となっていて、そこ割ってくるとなるとまたさらに下落が確定となります。
以上の動きを踏まえて、売買判断をしていく形になると思います。
今のところ、売りがだいぶ優勢な動きになっていますね。個人的には、今晩のＮＹダウの動きはかなり気になっています。もしかしたら・・・あるかもしれませんね。
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