好決算がじわじわと出て来ていますがが・・・

ブログランキングも反転下落で痛いです（涙）

本日の日本株は前日のＮＹダウの連続上昇を受けずに、逆に下落しての展開となりましたが。午前中の後半から、後場にかけてもさらに弱さは加速する形になりましたが、先物手動でぶん回しで下落を誘いこんだ動きもあった感じで、後場の後半に向けて、押目買いが入った形の上昇が見えました。

終わってみれば、日経平均は４７円安い１６６５１円で引けました。うーんどうでしょう？今日の日本株の値動きですが、相当怪しげな動きでした。

どうもクレディスイス証券が、世界的に上昇している市場の中で日本株は独歩で弱い値動きをしていることで、日本株に対する投資判断を引き下げたらしいのです。

この発表をしつつ、自らも空ウリをしてきていることは間違いないのですが、このクレディスイス証券の投資判断引き下げの発表で、今まで買いあげてきた銘柄を今度は売りを仕掛けて利益を出そうとする魂胆が見え見えな動きでした。

世界中で唯一弱い値動きをしている日本株の犯人こそが外資機関の動向であり、そんな彼らが日本株を安い状態にさせておきたいからこそ、今の株価となっているわけで今日の投資判断引き下げは、バレバレのやり方のように思えてならないです。

日本株を安くしておけば、三角合併の政策を利用して、安く優良企業の日本企業の株式を手に入れる事ができるからに違いない（謎）見えない所でどんどん日本の資産が搾取されてきているのは、かなり感じてきている所で、そういう意味で日本株が弱いのは、何か別の意味があるような気がしてなりません。

またここ最近、爆発的に値を上げてきた新興市場銘柄に空ウリ禁止規制が入るなど、仕掛け的な発表がいくつか出て来ています。

これもまた、最近の急騰の値動きは説明がつかないほども企業が多く、この規制によってまた下落も上昇もどちらかに大きくぶれる事が多くて、このタイミングも何かの意図を感じている所です。どうも新興市場の流れが変わってきそうな感じがします（きな臭い）

これもまた今晩のＦＯＭＣにともなうＮＹダウの動きや為替の変動しかりで、日本株の上下の動きに影響がありそうです。

短期的な上昇方向になってきているのを感じてはいますが、決算発表のピークとなる１１月半ばを節目に１１月末の投資ファンドの決算を意識した形の大きな売りが入る事が多く、下落傾向になる可能性もありますので、要注意したいです。

では、本日はこの辺で！

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