利益確定後も、買いが強い動きでした・・・
ブログランキングはちょっと減速気味です(涙)
金曜日の相場を振り返ります!寄り付から前日のNYダウの下落と、前日の日本国債格上げに伴う利益確定売りとSQ日が混在しての弱いスタートでした。
問題は、ここから上昇してくるかどうか?そこにポイントが合ったと思いますが、結果として週末をむかえることと、前日の大幅上昇で利益確定が優性だったと思います。
ただ、個別株をみればもちろん下げているのも結構ありますが、好業績銘柄においては相変わらず強いです。
それと新興市場でかなり長い間にわたって売り込まれていた銘柄については、ここ最近急騰の連続ですが、長期チャート見れば、「なんじゃこりゃ〜」的にまだまだ安い位置つけていると見える銘柄も、金曜日の全体の相場の弱さに関係なく底堅く、強い動きでした。
これらの銘柄は、明らかに買っている投資家がいる、しかも大口が買い漁っているような印象でした。
むしろ昨日下がっていた銘柄は、需給関係で普通の下落があったような印象ですが、強い株は強かったです・・・
結局、自分においてここ数日の間にかなり高値圏になりつつあると感じていて、判断が難しいなと思いながらも、多少なりとも売りを仕掛けたりしましたが、結局の所・・・
ほとんど失敗に終わっています。
この理由は、売る銘柄を間違ったという事に違いないと思いますが、相場全体が強いという事がシンプルな答えだと思います。
だって・・・国債格上げなんて誰が予想できますか(言い訳)
でもこの半分仕掛け的なニュース報道に全体として日本株を上に引き上げたいという意思が外国人投資家に感じつつあるのが、僕の感覚です。
ここ数日の相場観の結論です。
どうやら日本株の出遅れ修正と、買戻し展開になりつつあるという意図を感じつつあります。
ということで、失敗したトレードも、買いの強さもあって損を埋める事が出来たのは、ありがたいことなのですが、この痛みを通じてなるほどそういう事かと思いました。
僕の中ではあの国債の格上げは、その明確なメッセージだったと思っています。
福田内閣へのユダヤ資本からのメッセージなんじゃないかなと思います。どうも、安倍政権から、福田内閣に変わりつつあるときに相場の流れの変化を体感的に感じていましたが、先日の国債の格上げをみても、やっぱりそうかと再確認しています。
これはあくまでも日経平均などの全体の動きの方向のことを言っていますが・・・
安倍内閣の時は、売り主体のトレードならば利益を上げられたのに対して、福田内閣に代わったら、買い主体のトレードで大きな利益をつかめる相場に、ガラリと変わっています。
これもまた10月1日からスタートした「ゆうちょ銀行」なども、実の所、政治がらみで金融世界への影響もかなりあると思っていますが、福田内閣に変わって日本株の流れも随分と変わってきたと思っています。
もちろん、サブプライムローンの問題じゃないの?
といわれれば、そうかもしれませんが、今の日本株の弱さは世界市場と比べれば明らかに弱い市場になっている事をみても、やはり日本の理由から日本株が弱いという事になっていると思うわけです。
なので、表ざたではサブプライムローンの問題解決だから日本株も上がっているという感じになっていますが、裏ではそれは建前だろうと僕は思っています。
そもそも、サブプライムのネタをいまさらブログで取り上げても面白くもないですし・・・
最近の新興市場の回復ぶりには、明らかに外資買戻しの動きも感じていますし、やはりサブプライム以外の別の意図があって、日本株買戻し方針に転換していると思っています。
それは、やはり福田内閣に変わってからのタイミングと妙にピタリとはまってくるから不思議です。
僕はこれをユダヤ資本の日本市場へのメッセージと思っています。
「よしよし、福田ちゃん、我々が都合の良い政策を実行してくれよな」
という意思の動きと思っています。
その一つが、10月1日スタートのゆうちょ銀行なんじゃないかと思っています。
民営化にされて変わったこと、230兆あまりある「ゆうちょ銀行」の資金を扱いやすくなった事。
郵便局の時の各種金融がらみの手数料が大幅に上昇したこと。民営化してサービス料金が上がるってどういう事なんでしょうね・・・全く意味がわかりません。
と言うわけで僕の頭の中でいろんな推理と推測をしていますが、これは全く持って事実であるかは、不明です。
いろんな情報やら、投資家やらと情報交換したものをツギハギ情報を集めて自分なりに推測した物に過ぎません・・・
なので信憑性はありませんのであしからず。
仮に真実を知っている身だとして、それを公開しようとしていたら、僕は誰かに消されそうなので危なすぎですから(大汗)
と言うわけでかなり話がそれましたが・・・
とどのつまりは、日本株は大局観で買い戻しの流れになっていると思います。
もちろん、グリーンスパン氏も言っているように、サブプライムローンがいつ再燃するかわかりませんし、そのリスクも十二分にありますが、今は上昇トレンドになっているという前提でこんなシナリオを考えています。
と言うわけで、下手な売りをせずに地味に右肩上がりの上昇銘柄を買いポジションを増やしながら、利益を増やしていくつもりです。
昨日のNYダウの反発と、シカゴ日経先物を確認しても、来週月曜日はまた強い日本株が望めそうです。
あー、まだまだ強い方向に持っていきたいのか・・・
とそういうメッセージを感じますね。
と言うわけで本日はこの辺で!
良い週末を。
なるほど、参考になりました!と言う方は一つクリックで
ランキングが上がりまする。
金曜日の相場を振り返ります!寄り付から前日のNYダウの下落と、前日の日本国債格上げに伴う利益確定売りとSQ日が混在しての弱いスタートでした。
問題は、ここから上昇してくるかどうか?そこにポイントが合ったと思いますが、結果として週末をむかえることと、前日の大幅上昇で利益確定が優性だったと思います。
ただ、個別株をみればもちろん下げているのも結構ありますが、好業績銘柄においては相変わらず強いです。
それと新興市場でかなり長い間にわたって売り込まれていた銘柄については、ここ最近急騰の連続ですが、長期チャート見れば、「なんじゃこりゃ〜」的にまだまだ安い位置つけていると見える銘柄も、金曜日の全体の相場の弱さに関係なく底堅く、強い動きでした。
これらの銘柄は、明らかに買っている投資家がいる、しかも大口が買い漁っているような印象でした。
むしろ昨日下がっていた銘柄は、需給関係で普通の下落があったような印象ですが、強い株は強かったです・・・
結局、自分においてここ数日の間にかなり高値圏になりつつあると感じていて、判断が難しいなと思いながらも、多少なりとも売りを仕掛けたりしましたが、結局の所・・・
ほとんど失敗に終わっています。
この理由は、売る銘柄を間違ったという事に違いないと思いますが、相場全体が強いという事がシンプルな答えだと思います。
だって・・・国債格上げなんて誰が予想できますか(言い訳)
でもこの半分仕掛け的なニュース報道に全体として日本株を上に引き上げたいという意思が外国人投資家に感じつつあるのが、僕の感覚です。
ここ数日の相場観の結論です。
どうやら日本株の出遅れ修正と、買戻し展開になりつつあるという意図を感じつつあります。
ということで、失敗したトレードも、買いの強さもあって損を埋める事が出来たのは、ありがたいことなのですが、この痛みを通じてなるほどそういう事かと思いました。
僕の中ではあの国債の格上げは、その明確なメッセージだったと思っています。
福田内閣へのユダヤ資本からのメッセージなんじゃないかなと思います。どうも、安倍政権から、福田内閣に変わりつつあるときに相場の流れの変化を体感的に感じていましたが、先日の国債の格上げをみても、やっぱりそうかと再確認しています。
これはあくまでも日経平均などの全体の動きの方向のことを言っていますが・・・
安倍内閣の時は、売り主体のトレードならば利益を上げられたのに対して、福田内閣に代わったら、買い主体のトレードで大きな利益をつかめる相場に、ガラリと変わっています。
これもまた10月1日からスタートした「ゆうちょ銀行」なども、実の所、政治がらみで金融世界への影響もかなりあると思っていますが、福田内閣に変わって日本株の流れも随分と変わってきたと思っています。
もちろん、サブプライムローンの問題じゃないの?
といわれれば、そうかもしれませんが、今の日本株の弱さは世界市場と比べれば明らかに弱い市場になっている事をみても、やはり日本の理由から日本株が弱いという事になっていると思うわけです。
なので、表ざたではサブプライムローンの問題解決だから日本株も上がっているという感じになっていますが、裏ではそれは建前だろうと僕は思っています。
そもそも、サブプライムのネタをいまさらブログで取り上げても面白くもないですし・・・
最近の新興市場の回復ぶりには、明らかに外資買戻しの動きも感じていますし、やはりサブプライム以外の別の意図があって、日本株買戻し方針に転換していると思っています。
それは、やはり福田内閣に変わってからのタイミングと妙にピタリとはまってくるから不思議です。
僕はこれをユダヤ資本の日本市場へのメッセージと思っています。
「よしよし、福田ちゃん、我々が都合の良い政策を実行してくれよな」
という意思の動きと思っています。
その一つが、10月1日スタートのゆうちょ銀行なんじゃないかと思っています。
民営化にされて変わったこと、230兆あまりある「ゆうちょ銀行」の資金を扱いやすくなった事。
郵便局の時の各種金融がらみの手数料が大幅に上昇したこと。民営化してサービス料金が上がるってどういう事なんでしょうね・・・全く意味がわかりません。
と言うわけで僕の頭の中でいろんな推理と推測をしていますが、これは全く持って事実であるかは、不明です。
いろんな情報やら、投資家やらと情報交換したものをツギハギ情報を集めて自分なりに推測した物に過ぎません・・・
なので信憑性はありませんのであしからず。
仮に真実を知っている身だとして、それを公開しようとしていたら、僕は誰かに消されそうなので危なすぎですから(大汗)
と言うわけでかなり話がそれましたが・・・
とどのつまりは、日本株は大局観で買い戻しの流れになっていると思います。
もちろん、グリーンスパン氏も言っているように、サブプライムローンがいつ再燃するかわかりませんし、そのリスクも十二分にありますが、今は上昇トレンドになっているという前提でこんなシナリオを考えています。
と言うわけで、下手な売りをせずに地味に右肩上がりの上昇銘柄を買いポジションを増やしながら、利益を増やしていくつもりです。
昨日のNYダウの反発と、シカゴ日経先物を確認しても、来週月曜日はまた強い日本株が望めそうです。
あー、まだまだ強い方向に持っていきたいのか・・・
とそういうメッセージを感じますね。
と言うわけで本日はこの辺で!
良い週末を。
なるほど、参考になりました!と言う方は一つクリックで
ランキングが上がりまする。
この記事へのコメント
1. Posted by せこ吉 2007年10月14日 00:01
井出さんこんばんは
持ち株ほとんど売ってしまいました。
でも、売った後に堅調に上がり続けてます。
えーん、えーん
持ち株ほとんど売ってしまいました。
でも、売った後に堅調に上がり続けてます。
えーん、えーん
2. Posted by takaman 2007年10月14日 07:45
井手さんの株商材購入(あまり参考になりませんでしたが〜笑、すみません。)をきっかけにメルマガを読み始めたものです。毎回、20代と若いのに投資に対するコメントは非常に興味深い内容です。ある意味私も賛同しています。
今回のコメントを読んで、多分知っているとは思いますが、カナダのジャーナリスト・ベンジャミンフルフォードの本を思い出しました。知らないのでしたら一読をおすすめします。アマゾンで検索してみて下さい。参考になると思います。日本はいかに表面的なニュースしか報道されていないかという事がよくわかると思います。又、日本人はいかにノー天気かという事も〜。
今回のコメントを読んで、多分知っているとは思いますが、カナダのジャーナリスト・ベンジャミンフルフォードの本を思い出しました。知らないのでしたら一読をおすすめします。アマゾンで検索してみて下さい。参考になると思います。日本はいかに表面的なニュースしか報道されていないかという事がよくわかると思います。又、日本人はいかにノー天気かという事も〜。
3. Posted by いで 2007年10月14日 11:46
>せこ吉さん
そうでしたか^^;
でもまぁ、損していないのですから、いいじゃないですか!
再びあがったら、ポジションを減らして再度買えばいいですね。
下落時の対応はかんがえておかなければなりませんが・・・
>takamanさん
商材参考になりませんでしたか^^;申し訳ございません。人にもよりますので何ともいえませんが、近々バージョンアップする予定です。
本のご紹介ありがとうございます!勉強不足でまだ読んでおりませんでしたので、ありがたく拝読させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
そうでしたか^^;
でもまぁ、損していないのですから、いいじゃないですか!
再びあがったら、ポジションを減らして再度買えばいいですね。
下落時の対応はかんがえておかなければなりませんが・・・
>takamanさん
商材参考になりませんでしたか^^;申し訳ございません。人にもよりますので何ともいえませんが、近々バージョンアップする予定です。
本のご紹介ありがとうございます!勉強不足でまだ読んでおりませんでしたので、ありがたく拝読させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。