明日からの投資戦略は?
ブログランキングはここから上昇へ〜!
やはり明日からの相場観としては・・・
金曜日の為替動向とNYダウの値動きを
受けてかなり安い所から寄り付く動きとなると思っています。
日経平均はおそらく300円の下落は
十分ありうる動きとなるかと思います。
この予測については、ドル/円の為替推移と日経平均の比較と
日経平均とNYダウの比較をしての見通しです。
ただ、日経平均とNYダウの値動きの相関については、
前回の8月の暴落の時もかなり違和感のある値動きだったので
あまり参考にしていません。
NYダウの下落よりも、日経平均が大きく下げた動きだったので
この下落に連動していたのはむしろ為替相場のほうでしたので
今回もここを軸として考えています。
またこの300円の水準からさらに下げるか、弱い下落となるかはわかりませんが、かなり高い確率で下落相場となるのは濃厚と見ています。
来週は、SQもある事ですし相場自体はもともと乱高下すると見込んでいましたが、まさかこのタイミングで大きな下落がくるとはちょっと意外でした。
ですが、金曜日に米国の雇用統計の発で実体経済に影響がある事が少し見えてきて、大きく下げてきていますので
さらに実体経済の影響がわかるにつれて、
売り込まれてくる可能性は高いです。
9月14日には米国の小売業売上高の発表もありますし
週末の持ち越しは難しい状況ですし、この日はオプション・先物のSQ日なので激しい値動きがありそうです。
9月の中旬以降は米国投資銀行の決算が控えていることもあるのでこれまたかなり注意が必要です。
サブプライムの損害実態が明らかになってくるタイミングですので・・・
という事で売られる理由が盛りだくさんです(大汗)
あとは、サブプライムローンの対策としてどれだけ具体的な救済策が出るか?また米国の利下げのタイミングはいつになるか?
これは18日に米国FOMCがありますのでこれが終わるまで
様子見となる動きになりそうです。
サブプライムローンの対応策と利下げの対応で反発する展開もあるかと思いますが今の流れは実体経済を見極めるタイミングになってきているのでやはり弱い動きが続きそうと見ています。
これがここ1〜2週間の相場観ですが、これを踏まえて明日の相場を冷静に考えれば、当然ながら売りから入るのがベターと見ています。
この理由としては、相場が動くエネルギーの強い方に乗る。
タダそれだけの理由です。
もちろん、相場が下落して損をする人もいることを考えれば
この下落に乗じて売りから入るのはいかがなものか?
と思われる方もいるかもしれませんが
短期トレードの投資で勝つことを考えれば
相場の大きな流れに乗ってトレードする事は、売りでも買いでも一緒です。
そこに投資で勝つこと以外の私情を入れてしまっていけません。
その瞬間に足元をすくわれて大きな損をしてしまうことになるからです。
躊躇った瞬間に持っていかれます。
これは弱肉強食の相場の世界において、自分を見透かしたように
一瞬にして食われてしまいます。
ですから、全体の相場観を見ながら相場の下落傾向が見えてきた時点で早くその動きを取るという意味で売りから入るという事なのです。
先週、金曜日に為替相場の値動きとNYダウの値動きを少し見た段階で投資ブログを書いているので、かなり中途半端な相場観になっています。
先日、金曜日に書いた投資ブログです。
こちらをクリック
先週の値動きが非常に不安定な相場だったので
ポジションをかなり減らして現物のみに
していたので明日は自由に動けます。
先週の半ばに日経平均の上昇トレンドが見えそうで見えずに
下落する相場だったのと、かなりの乱高下相場だったので
これは保有ポジションを減らした方が良いという判断で
そういうスタンスとなりました。
揉み合い相場になった時は、休んで様子をみるか
もしくは保有ポジションを減らすかどちらかにしなければ
相場の方向感のなさに振り回されて損を膨らますだけなので
ポジションを減らすか、休む。
このどちらかがベターと言えると思います。
もちろん、ベストであるかないかは各投資家のトレードスタイルによるものなので何ともいえない所です。
という所で明日から相場は売りから入る形で、
相場を見て行きます。
後は今回の下落が果たしてどこまで下落するか??
これは残念ながらわかりません。
予想するつもりもありません。
今現時点で、見込みとしてあるのが下落幅300円を中心とした
値動きになるかもしれないという大まかな見込みだけです。
あとはまた為替の動向と明日のNYダウの動向によって
また変化するので何ともいえないです。
ここ1〜2週間の間にイベントが沢山ありそうなので実体経済の影響度によっては、2番底どころかさらに大暴落となる展開になる事も考えられなくないからです。
安易に日経平均15500円ラインが2番底の目処だ〜!
と言ってしこたま買いをしないようにしたいですね。
この辺りに来たら、どちらにぶれるかわからない水準となってくるだけに
ポジションを減らして様子を見るというのがベターだ思います。
ただ今現時点で現物で保有している人においては
それほど焦って売り急ぐ事もないと思います。
理由としては乱高下する相場になるかと思いますが・・・
大きな下落があっても追証がかかる事もないからです。
信用取引で買いポジションをかなり多く持っている人は早めに損切りした方が良いと思いますが、現物のものについてはサブプライムローンの問題が解決してくれば株価も戻してくるのでは?と思っていますので、気長に待てば良いと思います。
という訳で明日からの相場展望ですが以上となります。
では、本日はこの辺で。
なるほど、参考になりました!と言う方は一つクリックで
ランキングが上がりまする。
やはり明日からの相場観としては・・・
金曜日の為替動向とNYダウの値動きを
受けてかなり安い所から寄り付く動きとなると思っています。
日経平均はおそらく300円の下落は
十分ありうる動きとなるかと思います。
この予測については、ドル/円の為替推移と日経平均の比較と
日経平均とNYダウの比較をしての見通しです。
ただ、日経平均とNYダウの値動きの相関については、
前回の8月の暴落の時もかなり違和感のある値動きだったので
あまり参考にしていません。
NYダウの下落よりも、日経平均が大きく下げた動きだったので
この下落に連動していたのはむしろ為替相場のほうでしたので
今回もここを軸として考えています。
またこの300円の水準からさらに下げるか、弱い下落となるかはわかりませんが、かなり高い確率で下落相場となるのは濃厚と見ています。
来週は、SQもある事ですし相場自体はもともと乱高下すると見込んでいましたが、まさかこのタイミングで大きな下落がくるとはちょっと意外でした。
ですが、金曜日に米国の雇用統計の発で実体経済に影響がある事が少し見えてきて、大きく下げてきていますので
さらに実体経済の影響がわかるにつれて、
売り込まれてくる可能性は高いです。
9月14日には米国の小売業売上高の発表もありますし
週末の持ち越しは難しい状況ですし、この日はオプション・先物のSQ日なので激しい値動きがありそうです。
9月の中旬以降は米国投資銀行の決算が控えていることもあるのでこれまたかなり注意が必要です。
サブプライムの損害実態が明らかになってくるタイミングですので・・・
という事で売られる理由が盛りだくさんです(大汗)
あとは、サブプライムローンの対策としてどれだけ具体的な救済策が出るか?また米国の利下げのタイミングはいつになるか?
これは18日に米国FOMCがありますのでこれが終わるまで
様子見となる動きになりそうです。
サブプライムローンの対応策と利下げの対応で反発する展開もあるかと思いますが今の流れは実体経済を見極めるタイミングになってきているのでやはり弱い動きが続きそうと見ています。
これがここ1〜2週間の相場観ですが、これを踏まえて明日の相場を冷静に考えれば、当然ながら売りから入るのがベターと見ています。
この理由としては、相場が動くエネルギーの強い方に乗る。
タダそれだけの理由です。
もちろん、相場が下落して損をする人もいることを考えれば
この下落に乗じて売りから入るのはいかがなものか?
と思われる方もいるかもしれませんが
短期トレードの投資で勝つことを考えれば
相場の大きな流れに乗ってトレードする事は、売りでも買いでも一緒です。
そこに投資で勝つこと以外の私情を入れてしまっていけません。
その瞬間に足元をすくわれて大きな損をしてしまうことになるからです。
躊躇った瞬間に持っていかれます。
これは弱肉強食の相場の世界において、自分を見透かしたように
一瞬にして食われてしまいます。
ですから、全体の相場観を見ながら相場の下落傾向が見えてきた時点で早くその動きを取るという意味で売りから入るという事なのです。
先週、金曜日に為替相場の値動きとNYダウの値動きを少し見た段階で投資ブログを書いているので、かなり中途半端な相場観になっています。
先日、金曜日に書いた投資ブログです。
こちらをクリック
先週の値動きが非常に不安定な相場だったので
ポジションをかなり減らして現物のみに
していたので明日は自由に動けます。
先週の半ばに日経平均の上昇トレンドが見えそうで見えずに
下落する相場だったのと、かなりの乱高下相場だったので
これは保有ポジションを減らした方が良いという判断で
そういうスタンスとなりました。
揉み合い相場になった時は、休んで様子をみるか
もしくは保有ポジションを減らすかどちらかにしなければ
相場の方向感のなさに振り回されて損を膨らますだけなので
ポジションを減らすか、休む。
このどちらかがベターと言えると思います。
もちろん、ベストであるかないかは各投資家のトレードスタイルによるものなので何ともいえない所です。
という所で明日から相場は売りから入る形で、
相場を見て行きます。
後は今回の下落が果たしてどこまで下落するか??
これは残念ながらわかりません。
予想するつもりもありません。
今現時点で、見込みとしてあるのが下落幅300円を中心とした
値動きになるかもしれないという大まかな見込みだけです。
あとはまた為替の動向と明日のNYダウの動向によって
また変化するので何ともいえないです。
ここ1〜2週間の間にイベントが沢山ありそうなので実体経済の影響度によっては、2番底どころかさらに大暴落となる展開になる事も考えられなくないからです。
安易に日経平均15500円ラインが2番底の目処だ〜!
と言ってしこたま買いをしないようにしたいですね。
この辺りに来たら、どちらにぶれるかわからない水準となってくるだけに
ポジションを減らして様子を見るというのがベターだ思います。
ただ今現時点で現物で保有している人においては
それほど焦って売り急ぐ事もないと思います。
理由としては乱高下する相場になるかと思いますが・・・
大きな下落があっても追証がかかる事もないからです。
信用取引で買いポジションをかなり多く持っている人は早めに損切りした方が良いと思いますが、現物のものについてはサブプライムローンの問題が解決してくれば株価も戻してくるのでは?と思っていますので、気長に待てば良いと思います。
という訳で明日からの相場展望ですが以上となります。
では、本日はこの辺で。
なるほど、参考になりました!と言う方は一つクリックで
ランキングが上がりまする。