サブプライムの被害状況はこれからということか・・・
ブログランキングはかなりダウン気味(涙)
久しぶりのブログ更新になりました^^;
さて本日の日本市場を振り返りたいと思いますが・・・
今日の日本株は上昇すると思っていた人が多いのではないでしょうか?自分もその1人で上昇トレンド継続という認識でいたのですが・・・よってブログも更新せずにほったらかしていましたが、予想に反して上昇から下落に転じて、さらに大きく下げる展開になりました。
どうやら海外機関投資家からの大幅な売り込みが合った模様です。ただ真相は良くわからないが、短期的な意図で売り込まれたという事らしいです。
特に売り込まれる理由もなかっただけに、これは仕掛け売りに違いないと思っていたのですが・・・NYダウの今晩の値動きはサブプライムローンの問題が再燃ということで、また大きく下げる展開になっています。
「なんじゃこりゃ〜!」
って感じです。先週の週後半にサブプライム問題の解決策を提示するという事で大きく上昇に転じたNYダウの値動きでしたが、結局、これから出るといわれているサブプライムローン問題の被害状況が出てくる警戒感が9月半ばくらいから・・・と思っていましたが、いち早くその動きが見えてきた様子です。
NYダウが今現時点で200ドル近く下がっています・・・
うーん、何なんだ一体という感じです。
やはり、前にも少しお話した米国の共和党と民主党の駆け引きが見えない所で動いているのでしょうか?裏の仕掛け人がやったり、やられたりしていると思えばこのサブプライム問題のネタで下落したり、大幅に上昇したりと値動きがあるのがわかる気もしないではないのですが・・・
それにしても、乱高下と急展開でわけがわからないです。
やはり方向感がわからないので、ポジションを外して様子を見たほうが良いと再び思いはじめて来ました。
揉み合い相場が一番厳しいですから・・・
上に動くか?下に動くかはっきりしないと下手に動くと資金を減らすだけですね。
今日のNYダウが上昇していたら、さらに上昇トレンドへの動きが手堅くなると思っていただけにこの大幅下落でまたわからなくなってしまいました。
米国の経済ニュースはこのタイミングで立て続けに悪い指数が発表となっており、これまた
暗雲立ち込めてきました・・・。
かなり嫌な感じです。
ただ、NYダウのチャートの推移を冷静に見てみれば、もみ合いながらも上昇トレンドになりつつある動きはまだ崩れていません。
これがまたNYダウの13000ドルのラインを割って下落してくるとなると、再び大幅下落の動きが見えてきそうですが、そういう意味ではまだ安心感があります。
と言っても、今日のNYダウの動きを受けて日本株もどう動くかわからないので、保有ポジションは現物を中心にリスクを許容できるポジションにするのがベストでしょうね。
間違っても現物、信用枠いっぱいでフルポジションにするというのは避けたいです。
また上昇するのか、下落するのか動きが見えてきたらその方向に乗っていくスタンスで今は、無理無理にしないようにポジションを取っていこうと思います。
というわけで本日はこの辺で!
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