8月16日ヘッジファンドがらみで暴落説があるらしいです(謎)
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本日の株式相場は、前日のNYダウの揉み合い相場を反映するような値動きの展開が終始となりましたが、引けにかけて買いが入り、終わってみれば日経平均株価16844円となっており、前日より44円高く終わっています。
今日の日本市場の動きを見る限りでは、徐々に底固めしている感じはします。まだ弱さはあるもののちらほらと強い株もあって、じわりと足固めしてきてはいます。
ただ、肝心なNYダウが揉み合い相場となっていて、微力ながらも上昇で終えている相場になっていないというのが気がかりでなりません。
この動きの弱さを見ていると、やはりサブプライムローン問題は長期化するのか?と思ってしまいます。
このサブプライムローン絡みで気になる噂があります・・・
それは8月16日大暴落説です。
正確に言うと、NYダウにおいては8月15日ですね。ここで大暴落があるという噂があるのです。
その背景としては、どうやらヘッジファンドの解約が殺到するのではないか?という心配があるようです。
以下のようなものですね。
「ヘッジファンドは四半期末の45日前から解約を受け付けます。8月15日は7―9月期末である9月30日の45日前。この日、米国のヘッジファンドには、大量の解約が殺到するとみられています。これが現実になれば、ヘッジファンドは一斉に保有株を売って現金化する換金売りに走る。このアンワインド(巻き戻し)で、NY株に大暴落の恐れが出ているのです」(証券ストラテジスト)
こんな不安があって、もしかしたら暴落するかも?と言って騒いでいるブロガーも、実は結構いました。
正直こんな情報が流れてくるという事は、どういう意味があるのか?とはてと立ち止まって考えてしまいますが、8月15日というタイムリーな日付に何かあるかもしれないと思ってしまいます。
おりしも、この日は日本の終戦記念日なのですからね。
この8月15日にNYダウでヘッジファンドの解約が殺到すれば、もちろん、ヘッジファンド自体も資金を引き上げなければならず、8月15日にNYダウが暴落する事になるやもしれないという事らしいのです。
当然、そうなれば・・・
日本市場にも大打撃となるでしょう。
つまり8月16日になります。
アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引くという市場構造になっているので、当然ながら大暴落のあおりは思いっきり受けます。
今回のサブプライムローンによる株価の下落も、実は米国よりも日本株の方が下落幅が大きかったりするわけで、この暴落説はやはり気になってしまいます。
ただ、逆を返せばこの日を無事に通過すれば、NYダウの少しは安心感が出て来て買われやすい展開になるのではないか?と思います。
それと、この暴落説が本当に到来してしまうとしたら・・・
今晩のNYダウの相場で少しは兆しが見えるんじゃないかと思います。
やはり一部の早く情報を掴む人間がいち早く行動に移すはずですので、今晩のNYダウが弱かったら要注意です。
という訳で依然としてNYダウの動向に目が離せません。
では、本日はこの辺で。
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今日の日本市場の動きを見る限りでは、徐々に底固めしている感じはします。まだ弱さはあるもののちらほらと強い株もあって、じわりと足固めしてきてはいます。
ただ、肝心なNYダウが揉み合い相場となっていて、微力ながらも上昇で終えている相場になっていないというのが気がかりでなりません。
この動きの弱さを見ていると、やはりサブプライムローン問題は長期化するのか?と思ってしまいます。
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正確に言うと、NYダウにおいては8月15日ですね。ここで大暴落があるという噂があるのです。
その背景としては、どうやらヘッジファンドの解約が殺到するのではないか?という心配があるようです。
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「ヘッジファンドは四半期末の45日前から解約を受け付けます。8月15日は7―9月期末である9月30日の45日前。この日、米国のヘッジファンドには、大量の解約が殺到するとみられています。これが現実になれば、ヘッジファンドは一斉に保有株を売って現金化する換金売りに走る。このアンワインド(巻き戻し)で、NY株に大暴落の恐れが出ているのです」(証券ストラテジスト)
こんな不安があって、もしかしたら暴落するかも?と言って騒いでいるブロガーも、実は結構いました。
正直こんな情報が流れてくるという事は、どういう意味があるのか?とはてと立ち止まって考えてしまいますが、8月15日というタイムリーな日付に何かあるかもしれないと思ってしまいます。
おりしも、この日は日本の終戦記念日なのですからね。
この8月15日にNYダウでヘッジファンドの解約が殺到すれば、もちろん、ヘッジファンド自体も資金を引き上げなければならず、8月15日にNYダウが暴落する事になるやもしれないという事らしいのです。
当然、そうなれば・・・
日本市場にも大打撃となるでしょう。
つまり8月16日になります。
アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引くという市場構造になっているので、当然ながら大暴落のあおりは思いっきり受けます。
今回のサブプライムローンによる株価の下落も、実は米国よりも日本株の方が下落幅が大きかったりするわけで、この暴落説はやはり気になってしまいます。
ただ、逆を返せばこの日を無事に通過すれば、NYダウの少しは安心感が出て来て買われやすい展開になるのではないか?と思います。
それと、この暴落説が本当に到来してしまうとしたら・・・
今晩のNYダウの相場で少しは兆しが見えるんじゃないかと思います。
やはり一部の早く情報を掴む人間がいち早く行動に移すはずですので、今晩のNYダウが弱かったら要注意です。
という訳で依然としてNYダウの動向に目が離せません。
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