中国上海市場が再び暴落!NYダウの反応待ちか?
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本日、中国上海市場が先日に引き続き暴落しました・・・汗
しかも、その下落率はなんと1日で8.26%です。ああ、恐ろしい事です。
この下落率を、日経平均株価で当てはめると1,486円です。
1日でこれだけの下落なんて本当に恐いですね。
この中国上海市場の下落が影響して、日本株においても本日は午前中から後場にかけてずるずると株価を下げる形となりました。
日本株においては、世界同時株安の水準を意識した動きで株価が寄り付いたのですが、徐々に海外市場の地合いの悪さに押されて弱い展開となっています。
結局、終ってみれば日経平均株価は、14円だかで17,973円です。実に微妙な上昇に終りました。ただなんとか下落せずに18,000円の節目で揉み合う形になったのはアル意味プラスとして受け止められるかなと言う感じです。
日本株は、中国市場の下落を見ながらもよく踏ん張った!と言う感じの相場でした。ただ〜し、この中国の暴落を受けて、他の海外市場においては弱い展開となっています。
とりあわけ欧州の株式相場は、0.3%〜1%の下落を見せていると言う感じです。あとはNYダウの反応を見てどう動くか?と言う感じでしょう。
前回も、中国上海市場が下落した時の夜にNYダウは堅調な株価となったことで、次の日の日本株も安心感のある相場となりましたので、いずれにしても今晩のNYダウの動向が気になるところです。
これが大幅下落になるか?どうなるか?は全くわからないですが・・・今の日本株の流れ的にはどちらかと言うと上方に相場向かってきた所なので、ここで一発NYダウの下落で水を差さなければいいけれども・・・という感じです。
ただ本日のNYダウが大した動きでなかったとしても、明日の日本株が再び18000円前後のも見合う形になるのであれば、一旦、利益確定して資金を引き上げておく・・・というのも良いかもしれません。
中国株の下落は、影響が限定的の動きがいまありますがこれが連日のように暴落してくると流石に他の海外市場にも飛び火してくるのではないか?と思っておりますので・・・
一部の海外市場が暴落しているのを無視しているよりかは、ここ最近の日本株の上昇で利益が出ているならば一度様子をみておくのも一考かなと思っています。
恐いのは、世界同時株安のような暴落ですから・・・
その動きが中国株の暴落で再び見え隠れしてきているので、利益確定しておいてポジションを減らすのもありかなと思っています。
と言うよりは、気になっているのは中国市場が開く前にも、既に日経平均株価が寄り高で始まってじわじわ下落してきた弱い動きが気になっています。
やはり利益確定している投資家がいると思えなくはありません。まずは、18000円の節目を固めるために一度、調整してから再び上昇してきてもいいだろうという感じの前場の弱さから、そう考えています。
という訳で、NYダウの動きがやはり気になるところですが、中国上海市場の暴落がなくとも少し調整が入りそうな日経平均の前半の動きでした。
いずれにせよ、本日のNYダウとシカゴ日経先物の推移がどこに収まるか?これに注目ですね。
では、本日はこの辺で〜!
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本日、中国上海市場が先日に引き続き暴落しました・・・汗
しかも、その下落率はなんと1日で8.26%です。ああ、恐ろしい事です。
この下落率を、日経平均株価で当てはめると1,486円です。
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日本株においては、世界同時株安の水準を意識した動きで株価が寄り付いたのですが、徐々に海外市場の地合いの悪さに押されて弱い展開となっています。
結局、終ってみれば日経平均株価は、14円だかで17,973円です。実に微妙な上昇に終りました。ただなんとか下落せずに18,000円の節目で揉み合う形になったのはアル意味プラスとして受け止められるかなと言う感じです。
日本株は、中国市場の下落を見ながらもよく踏ん張った!と言う感じの相場でした。ただ〜し、この中国の暴落を受けて、他の海外市場においては弱い展開となっています。
とりあわけ欧州の株式相場は、0.3%〜1%の下落を見せていると言う感じです。あとはNYダウの反応を見てどう動くか?と言う感じでしょう。
前回も、中国上海市場が下落した時の夜にNYダウは堅調な株価となったことで、次の日の日本株も安心感のある相場となりましたので、いずれにしても今晩のNYダウの動向が気になるところです。
これが大幅下落になるか?どうなるか?は全くわからないですが・・・今の日本株の流れ的にはどちらかと言うと上方に相場向かってきた所なので、ここで一発NYダウの下落で水を差さなければいいけれども・・・という感じです。
ただ本日のNYダウが大した動きでなかったとしても、明日の日本株が再び18000円前後のも見合う形になるのであれば、一旦、利益確定して資金を引き上げておく・・・というのも良いかもしれません。
中国株の下落は、影響が限定的の動きがいまありますがこれが連日のように暴落してくると流石に他の海外市場にも飛び火してくるのではないか?と思っておりますので・・・
一部の海外市場が暴落しているのを無視しているよりかは、ここ最近の日本株の上昇で利益が出ているならば一度様子をみておくのも一考かなと思っています。
恐いのは、世界同時株安のような暴落ですから・・・
その動きが中国株の暴落で再び見え隠れしてきているので、利益確定しておいてポジションを減らすのもありかなと思っています。
と言うよりは、気になっているのは中国市場が開く前にも、既に日経平均株価が寄り高で始まってじわじわ下落してきた弱い動きが気になっています。
やはり利益確定している投資家がいると思えなくはありません。まずは、18000円の節目を固めるために一度、調整してから再び上昇してきてもいいだろうという感じの前場の弱さから、そう考えています。
という訳で、NYダウの動きがやはり気になるところですが、中国上海市場の暴落がなくとも少し調整が入りそうな日経平均の前半の動きでした。
いずれにせよ、本日のNYダウとシカゴ日経先物の推移がどこに収まるか?これに注目ですね。
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