日本株は世界同時株安前の株価を突き抜けられるか?

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週末は栃木県は日光に遊びに行ってきました。日光と言えば、日光東照宮が有名ですが、ここはスピリチュアルの世界では位の高いエネルギーの高い場所らしいのです。


そんな訳で日光東照宮を参拝して良いエネルギーを受けて帰ってきました。実にここに訪れたのは小学校の修学旅行以来でしたが、その時に見えないものが見えてよい学びがある素敵な場所でした。


さてさて・・・
そんな話はさておき本題に入ります。
日本株は、中国市場の暴落を受けて一時相場も影響を受けましたが、NYダウの底堅さを確認すると


強い反発を見せる展開となり、中国市場の下落からの反発で連騰する展開となりました。家極、終ってみれば日経平均株価は18000円にタッチするような動きになっています。


これについては、3ヶ月ぶりの18000円までの推移となっており、ここ最近の日本株の弱い動きの中では、17200円〜17500円〜17750円とこのラインでのBOX相場での動きとなっていましたが・・・


日経平均17750円を超えてさらに上昇してきたという事で投資家の心理としてはだいぶ軽い気持ちになってきていると思います。軽い気持ちと言うよりは以前の上値の重さが取れたと言った方が良いかもしれません。


次はやはり日経平均18000円を固める相場展開になれるかどうか?と言うところです。やはりこの推移がひとまずは相場の節目になるのでは?と見ています。


そして、さらには世界同時株安が起きた株価の18300円のラインがこれまた節目になりそうです。


ココを突き抜けてくると、ますます出遅れの日本株が加速してくる可能性があります。


相場全体の動きは、鉄鋼株や、重工関連など少し前の相場の主力銘柄の動きも良くなってきており、日経平均の動きが順調であれば再び重工関連の株が盛り上ってくる動きになりそうです。


一方で、先週前半に動きの良かった新興市場銘柄は、週の後半戦は逆に動きが弱くなっている展開となっています。


東証銘柄などの底堅い動きをする主力銘柄が良い動きがするなかで、逆に新興市場銘柄が弱くなっていると言う展開でした。これは単に値動きの良い銘柄に資金がシフトしているだけなのかもしれないですが、そんな動きが見られました。


これについては、本日の相場の動きもみて見極めて行きたい所ですが、日経平均の動きが良い展開となれば、先週後半の主力が強くて、新興が弱い展開なってきそうな感じです。


ただ、日経平均が底上がって強い上昇を見せてくれば、新興市場もじりじり上がってくると思いますので、この動きをじっくり見たいところです。


と言うのが全体の相場観です。
かなりざっくりした全体観ですがあとは、また本日の相場をみてから・・・と言う感じです。


では、本日はあっさりとこの辺で。

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この株ブログの管理人
井手 剛(イデ ツヨシ)

【投資暦】18年くらい
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【証券会社】VALU / SBI証券
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