中国株の暴落もNYダウは限定的のようです
本日の日本株相場は、やはり中国株の暴落の影響を受けた1日だったという印象でしたね〜!
そんな暴落相場でも利益を上げている投資手法もあるみたいですが・・・
と言っても・・・
日本市場が開く前に、中国株の加熱を抑えるために印紙税を上げるなんてニュースが流れていましたから、勢いなくして始まりさらにその報道が伝わるにつれてじわじわと株価が下がる展開になりました。
しかも午後には、上海市場の暴落が確認できてさらに弱くなる展開に(汗)
暴落相場でも儲けている人はいるみたいですが・・・
ただ後場の途中から持ち直してきて、押し目を買われてきた節があります。結局終ってみれば、日経平均株価は前日比0.5%弱の下落に留まっています。
中国上海市場の6.5%の下落!?
という事を考えれば、極めて限定的な下落に終っています。
やはり世界同時株安の教訓があるのか、あまり下落していないですね^^;というよりも世界同時株安自体、米国やら何処かの黒幕が意図的に仕掛けた事だったに違いないといまだに思っていますけれども・・・
なので何か起爆させるような物がなければ、世界的に市場が暴落するなんてないだろうなぁと言うのが今の見通しです。
仮に暴落したとしても勝てる投資手法をすれば良い訳ですから・・・
と言うよりも先ほど開いたNYダウの相場動向が若干下落しているもののかなり限定的な下落となっているので、自分も一つ呼吸をおいてそんな見方になっているというだけですけど^^;
極めてアナリスト的発言かもしれませんが、やはりNYダウがどう動くかが今回の中国株の下落をどういう方向に持っていきたいか?と言う一つのメッセージになっていると思います。
ただ、明日の中国株はどう動くか?これはやっぱり気になりますね。
前回も、2日か続けて中国株が暴落した所から、世界同時株安の引き金を引かれたような形になっていたので明日もやはり中国株の動向は気になってしまいます。
NYダウを含む世界株価を随時チェックしておきたいですね。
為替も特に動いていませんし、NYダウもこのままでいけば比較的に明日の日本市場は安定的かもと思ってきました^^;楽観的な性格です。
それにしても、明後日は金曜日となりますし、あまり突っ込みは出来ないところですね。やっぱり・・・中国株が暴落した後にどうなるか?これを見極めてからでも遅くはないかなと思っています。
もし暴落したら利益を出せるようにするだけですね。
日本株は、独歩の動きはもはやないというか他の国の影響を受けてマーケットが成り立っている状況が続いているので、仕方ないかもしれませんね。
あとは、新興市場銘柄もちらほら買われてきている銘柄が出て来ているので、この地合いの中でどう動いてくるか?これに注目したいと思います。
時期に注目銘柄も明かしたいとも思いますが、今は秘密です。
新興市場株は、売買板が小さいのでうっかりいえませんので^^;
お伝えした時はもう既に遅し・・・なんーんて事はないと思いますが、やはり慎重に見ていますので内緒にしておきます。