米国の金融政策の発表待ちの株式相場なり
ランキングはこれから上方へ向かいます〜!
こんばんは〜!
本日もお疲れ様でした。
本日の相場は、昨日の強い上昇を受けて、さらにNYダウの順調な推移もあって寄り付から高い株価でスタートしました。
相場途中にも、福井総裁からの発言に注目が言ったようですが特に金融政策に変わりがないという事がわかり安心感もあって、再び為替は円安にぶれて、株式相場においても順調に株価を踏み上げる展開となりました。
以下、全体の相場です。
日経平均 17,163.20 +153.65 (+0.90%)
日経平均先物 17,140.00 +140.00 (+0.82%)
TOPIX 1,708.29 +14.21 (+0.84%)
JASDAQ平均 2,132.97 +3.35 (+0.16%)
JASDAQ指数 84.71 +1.03 (+1.23%)
マザーズ指数 1,031.42 +34.32 (+3.44%)
ヘラクレス指数 1,663.23 +24.86 (+1.52%)
今日は昨日とは打って変わって、幅広い銘柄に買いが広がりました〜!
重厚長大の企業銘柄においては、利益確定売りが進んで上値が尾も展開となりましたが、一方で昨日弱かった新興市場や、個別銘柄にも買いが広がっていく展開となりました。
やっぱり・・・
どっしり構えての投資戦略は正解でしたね^^
あまりの値動きの悪さに、乗り移っていたら悔しい思いをするところでした。
具体的には、新日鉄、三菱重工、日立あたりの銘柄は今日は弱かったですね^^;
まぁ、多少なりともの利益確定売りでも仕方ない所でしょうか。
ここ最近、上げ基調でしたので・・・
ただ〜し、これらの銘柄は過去の動きからみるに調整も半ばでまた強い上昇をみせていく流れがありますので、今後もまだまだ見ておける所でしょう。
日本政府がやろうとしている三角合併に、これらの企業は思いっきり関連してくる銘柄として、しばし注目している所です。
さて・・・・
そんな話はさておき。
今後の株価の行方は?
と言うところですが、22日の夜中3時ごろに発表される米国金融政策の行方が気になります。
いわゆるFOMCというヤツです。
この金融政策が弱い景気報道をするならば、たちまち円高、ドル安の方向にぶれて、株価はまたまた怪しい下落相場になりそうです。
ですが、ソフトランディングに景気は好調というメッセージが出るならば特にマイナスインパクトにはならず、株価は底堅い展開になりそうです。
そして、不運な事に日本市場は明日、祭日で相場がお休みの為に22日の夜中に発表される米国金融政策を受けての市場動向を見てからの、22日の相場開始となりそうです。
その目安となるのは、為替の動きがどっちにふれるか?
円安のままなのか、急速な円高となるか?
これは22日の朝に為替を確認してみて、日本市場がどうなるかある程度は予想が付きそうです。
正直、3度目の急落相場に・・・
なんて事にはならないと思いますが、どう動くかは誰にもわかりません。
平穏な休日明けの相場になってほしいなと思うだけです^^;
という訳で、本日はこの辺で〜!
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