ミサキリュウ(美咲龍)さんに聞く投資する企業・国の見分け方とは?
実は昨日、ミサキリュウ(美咲龍)さんに会ってきました。
・ミサキリョウさんの書籍
幸せの扉
ミサキさんにお会いするのは、今回2回目なのですがとても深いレベルの話が出来たので少しばかりブログに書き綴っておこうと思います。
ミサキリュウ(美咲龍)さんは、現在28歳で既に億万長者でリタイアされている方です。彼がリタイアしたのをさかのぼると21歳の時で既にリタイア状態になったという事でした。
いやはや、驚きです^^;
そんなミサキリュウ(美咲龍)さんは、現在は企業や個人のコンサルタントをしており、1時間で10万円のコンサルトフィーをしながらも、時間の合間には、悩める人の人生相談の会なども開いていて大変な人徳者の人です。
実は自分も昨年年末にお会いして、わずか20分間しかお話ししたのですが、今まで感じた事のない印象の人で衝撃と感動を覚えた人なのでした。
さて、そんなミサキリュウ(美咲龍)さんに次なる時代を創る企業や国に投資する視点やポイントを聞いて見ました。
まずポイントとしていえる事は・・・・
毎年20%上昇でビジネスが拡大しているという事。
つまり、売上、利益ともにという事です。
これがポイントの一つ。
そしてもう一つが、800万人規模のビジネスとなっているかどうか?と言うところです。この800万人というポイントは判断が難しい所ですが・・・
例えば、mixiにおいていえば、既に会員数が800万人となっており、誰に聞いてもmixiと言う言葉をある程度、知るような状況になってきています。
つまりこのレベルからさらなる成長があるという事をお話されていました。
このどちらかに当てはまる企業は、次の時代を創っていく企業であり投資対象として、妙味のある企業であるという事お話されていました。
これがミサキリュウ(美咲龍)さんに聞く企業への投資検討先です。
次に国レベルの投資先として考える所は、国家レベルで資金開放をしていたり、投資家受け入れの優遇や、特区などの優遇などを行っている分野への投資を考えるという事。
これは、大きな時流の中で国がどういう方向性をもって政策を立てているかしっかりと見極めてからの投資を考えるという事です。
国家として新たに市場を開いていくのか?税制優遇して資金を集めようとしているのか?海外からの資金が集まってくるようにしているか?それが企業買収なのか、市場への投資資金開放なのか?
色々と考えられる政策があるかと思いますが、これらをしっかりと見極め流れをみて、投資する国を選ぶという事。
これがミサキリュウ(美咲龍)さんが考える投資する先への考え方です。いち投資家としてミサキさんの考える投資視点は非常に参考になるものであり、意味あることでした。
とても勉強なりました。
お話をお伺いしながら、いくつかの企業と、国が思い浮かびました。
という訳で本日はこの辺で〜!
ミサキさんとの投資的なやりとりの一部でした。
ミサキさんの成功マインドについて語られている本がありますのでもし良かったらそちらも読んでみると良いと思います。