海外市場の株価、為替共に堅調なり!
ランキングも底堅い上昇を見せてきました!
こんにちは〜!
本日の株価は様子見の動きで始まったものの、終ってみれば強い上昇で終えた相場になりました。
SQ前の相場で様子見が多いなかで徐々に買い安心感を覚えて買い進まれた様子です。それと同時に為替の円安傾向がまたジワジワ出てきたという事で、さらに買い進んだ模様です。
以下、全体の相場動向です。
日経平均 17,090.31 +325.69 (+1.94%)
日経平均先物 17,070.00 +310.00 (+1.85%)
TOPIX 1,720.96 +31.36 (+1.86%)
JASDAQ平均 2,153.95 +17.12 (+0.80%)
JASDAQ指数 85.84 +0.40 (+0.47%)
マザーズ指数 1,053.15 +16.57 (+1.60%)
ヘラクレス指数 1,735.06 +24.67 (+1.44%)
満遍なくの上昇ですね〜!
何もいう事なしです。
しいて言うならば円安の関連する銘柄が底堅く強かったという事でしょうか?
それが日経平均株価の強さに出ていると思います。
相場が引けた後にタイミングよく良い経済指標が出ていますので、明日もこの勢いにのって株価が上昇していく展開になりそうです。
■ 2月工作機械受注額(速報)は前年比+15.9%=工作機械工業会
07/03/08 15:05
[東京 8日 ロイター] 日本工作機械工業会が発表した2月の工作機械受注額(速報値)は、前年比15.9%増の1306億4600万円となり、2カ月連続で前年実績を上回った。
■ 現状判断DIは49.2、前月比上昇=2月景気ウォッチャー調査
07/03/08 16:05
[東京 8日 ロイター] 内閣府が発表した2月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが49.2となり1月の47.2から上昇した。横ばいを示す50の水準を4カ月連続で下回った。 2、3カ月先を見る先行き判断DIは52.1となり、1月の50.9から上昇した。横ばいを示す50の水準を2カ月連続で上回った。
内閣府は、2月の景気ウォッチャー判断を、「景気は回復が緩やかになっている」に据え置いた。
ただ、いつも言えることですがSQ日の寄り付きは先物やオプションの解消などでありえないほど安く寄りつく場合があります。もしくは、気配がおかしな数字になる場合があります。
その数字に驚くことなく平然と装う事をオススメします。
というのは、SQ日は午前中が安くて、午後に向けて買いあがってくる展開が多いからですね。
明日がその展開になるかどうかはわかりませんが、今日の値動きからは安心感の持てる材料が揃ってきたのでそうおかしな動きにならないかと思います。
という訳で明日はなんだか期待の持てそうな展開になりそうです。
では、本日はこの辺で〜!
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この記事へのコメント
1. Posted by jack 2007年03月21日 10:26
いつもここ読んでますよ。ランキング上昇おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね。