政策決定会合で追加利上げ見送りの公算だそうです(汗)

ランキングは、なんとか踏ん張ってます^^;


こんばんは、本日も株式相場お疲れ様でした^^;
ブログ更新が今日も遅くなりましたです。


さて、気になる本日の株式相場ですが・・・
弱く寄り付いたものの、10時過ぎを底として上昇に向かって午後も上げ続けました^^;

結局、終ってみれば結構強い相場になりました。
これが全体の動きでです。


日経平均 17,261.35 +58.89 (+0.34%)
日経平均先物 17,270.00 +20.00 (+0.12%)
TOPIX 1,706.76 +3.22 (+0.19%)

JASDAQ平均 2,166.28 +7.74 (+0.36%)
JASDAQ指数 89.09 +0.77 (+0.87%)
マザーズ指数 1,132.01 +26.84 (+2.43%)
ヘラクレス指数 1,861.86 +36.60 (+2.01%)


これを見れば、新興市場がやたら強いですね^^;
昨日に引き続きの新興市場が強い展開です。


大型銘柄は、比較的堅調に微増と言う銘柄が多かったです。
トヨタ自動車しかり、銀行銘柄しかり・・・と微増の展開でしたが、新興市場銘柄が強い展開でした。


注目し続けてきた任天堂、ミツミ電機ももみ合ってきた感じです。
ミツミ電気においてはまだ、上昇が続いていますが多少減速感を感じています。


今まで大型銘柄に行っていた資金が、新興市場銘柄に流れてきているのを感じます・・・汗


明日もどうやらそんな動きが続きそうです。


そして今日は注目したい話題ですが、どうも利上げが見送られる見通しです。この話題は直前の直前までわかりませんが^^;


ついさっき、こんなニュースがロイターから出ていました。


■ 日銀は18日の政策決定会合で追加利上げ見送りの公算=関係筋
07/01/18 00:46


 [東京 18日 ロイター] 関係筋によると、日銀は18日の金融政策決定会合で利上げを見送り、現行の政策金利である無担保コール翌日物の誘導水準を0.25%に維持する公算が大きくなった。景気は緩やかな拡大を続けているが、弱さがみられる個人消費や物価動向をさらに見極める必要があると判断した。   金融政策は、総裁・副総裁の計3人と審議委員6人の合計9人による合議制で決める。議長である福井俊彦総裁は、政策委員会メンバーの意見、議論を踏まえ議長提案を行う。


なるほど・・・
どうも、金融政策決定会合で利上げの見送りがほぼ確定されたような感じです^^;


しかし、つい昨日までは利上げ実行する流れになっていただけに、この動きは本当にわかりません。


まぁ、冷静に考えてみれば昨日の夜の段階で、為替が利上げ見送り検討で円安に動いていたという報道もあって、その気配はあったもののイマイチ根拠もありませんし、たいして重要視もしていなかったのですが^^;


どうも日本国内よりも海外のNYマーケット関係者の方が今回の利上げ動向については把握していたようですね。


なにせ昨日の夜の段階で、NY為替市場で日銀の利上げはないと報道されていましたから。なにか米国からの介入もひょっとしたらあったのかもしれませんね^^;


さてそんな推測はさておき・・・
利上げがないと見るとするとやはり安心感が広がってくる展開になってくると考えるのが素直な考え方かもしれません。


今日も底から買い上がって終値をつけていますし、あの上がり方はどうも異常な感じです。


利上げ見送りをいち早く掴んだ筋、恐らく外資かと。
そのあたりからの強烈な買いが入ったような動きでした。


と言う風に色々と思考を巡らしもしますが、利上げがないとすると恐らく明日は今日に続いて幅広く買い上がってきそうな展開になりそうです。


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この株ブログの管理人
井手 剛(イデ ツヨシ)

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