大阪証券取引所に行って来ました!

ランキングはまったりしています(涙)


淀屋の屋敷跡の跡に、大阪証券取引所に訪れました。
ここも実は淀屋橋にあります。


この辺は、色んな相場に関係のある機関や史跡が集中しているんです。


これも淀屋の繁栄と共に関係している所があって、そもそもこの大阪証券取引所の原点は、当時の日本の経済の中心でもあった大阪に設けられた米穀取引所にさかのぼるんです。


実は、ここで年貢米の売買を諸大名にやっていたのが、淀屋でこれが「淀屋米市」と呼ばれるようになり、日本国の取引所の始まりと言われています。


のちに、淀屋米市は、対岸の堂島に移されて「堂島米会所」と呼ばれるようになりました。


と言うわけで・・・証券取引所の原点は、大阪であり、大阪証券取引所の方が元祖なんですね。


と言うわけで、大阪証券取引所にも足を運びました。

大阪証券取引所1













これが大阪証券取引所の外観です。
入り口らしき所に、人の銅像が


大阪証券取引所2













この人は、「五代友厚公」という人で大阪証券取引所の前身の大阪株式取引所の発起人となり、その設立に尽力した人である。


また大阪商法会議所を設立し、大阪経済の発展に貢献した人であるそうな・・・
って、ここに訪れるまでこの人の事は良く知りませんでした。
お恥ずかしい話ですが^^;


で、早速中に入ってみました。


大阪証券取引所4













だだっぴろい空間です。
今日は大阪証券取引所は土曜日で相場がお休みなので、非常に静かなたたずまいです。

大阪証券取引所3













さすがに大阪証券取引所の中までは入れませんでした^^;
残念・・・



という事で、大大阪証券取引所はこの辺で終わりです。



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さて、大阪証券取引所も行った事だし、お次は・・・
住友が主に取引した銅集めの役所跡に行く事にしました。


銅座と呼ばれるその場所ですね。
この辺り一帯は、鴻池や住友といった今で言う財閥系の会社が商人として、活躍していた跡があるので、その歴史を追うことはとーっても面白いのです。


という事で、銅座に行ってみよう・・・


続く!


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井手 剛(イデ ツヨシ)

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