ソフトバンクの行方はいかに?
連休明けで株価もブログランキングも上昇方向へ!
さて今日は何位?
ボーダフォンを買収するソフトバンクはどうなるぅ?
今日はそんなところをレビューしてみたいと思います。
ボーダフォンの買収費用は莫大なものになる。
これがソフトバンクに与える影響を考えるとなんだかんだで今後の株価が読めてくるんじゃないかなって思ってます。
と言うのは、今回のボーダフォン買収が、数年前のADSLへのNTTに対しての殴りこみと若干かぶってきます。
あの時のソフトバンクは、実に今の株価の10分の1だったんだ。
ADSL事業のかさむ赤字によって、ソフトバンクは危うい?なんて話もちょっぴり出たくらいだ。
そんなソフトバンクが上昇してきたのは、なんとかADSLが黒字化してきそうな感じがつかめ、そしてADSL事業のユーザーもナンバーワンになってきてからなんだね。
それまで、株価はかな〜り低迷していたんだねぇ。
実は・・・
で、それの例が今回の通信会社買収と言うパターンにとってもダブって見えるんです。
正直、ボーダフォンユーザーとして、僕は言いますが、ボーダフォンになってからと言うもの、使い勝手や料金設定など非常に悪くなった!
デザインも、新サービスも全て後手後手と言う感じ。おかげで携帯電話会社の中で万年3位の地位を固める事に・・・
こんな印象をボーダフォンユーザーは色濃く持っているはずです。そして、タイミングが悪い事に今度は、ナンバーポータビリティがやってくる。
自分の番号を変えることなく、通信会社を変えることができるあの制度だ!正直言ってこの制度は、かなりボーダフォンに打撃を与えそうな気がする。
ソフトバンクによるサービス改革、機種改革を早く進めない限り、ボーダフォン離れは加速します。
だって、どうみてもAUの機種の方がかっこいいし、サービスも良さそうだモノ。
そんなボーダフォンを買収する予定のソフトバンク・・・
どうだろう??
正直、多少時間がかかる事はやむ終えない。
通信システムの維持費は膨大だし、新しいサービスを打つにはそれなりの時間がかかるからだ。
そんな簡単な話ではない。
これは僕が前職で、そんな仕事をしていたから良くわかる。
●●●さんのシステム営業担当でしたからねぇ。
なので通信会社のサービスに関する事は、よーくわかります。
さて、問題はソフトバンクの株価だが、今後どういう絵を描いていくだろうか?
という所で資金負担と、ボーダフォン事業の成功と孫さんが描いている通信事業のビジョンがはっきりとわかり、業界NO1にきざしが見えない限り
株価はかなり頭が重いはず。
なぜなら、しばらく見通しが明るいとはいえないからだ。
それはナンバーポータビリティなどで、徐々にわかってくると思う。
携帯市場の国内ユーザーは既に飽和状態である。
この中での食い合いがナンバーポータビリティで、激化することは間違いないです。
ソフトバンクがどう出てくるか?
これが非常に気になるところだが、株価はしばらく下げ基調な気がします。
う〜ん仕方ない。
最後にこんな写真を一枚・・・
GWにまたまた飲んでいました。
これは昨日飲んだ日本酒です。
酸味が強くて、濃厚な非常に個性的なお酒です。
福乃友酒造の純米吟醸「冬樹」です。
これは、僕が4月16日に行ってきた純米酒フェスティバルで見つけた旨いお酒です。
飲み比べしていると酔っ払ってきて、かなり舌が鈍くなってきて味の違いが段々わからなくなりますが、このお酒は、かなり旨かったです!
個性が強いのですねぇ。
ちなみに福乃友酒造は、とっても小さい酒造会社で300万石くらいしかない。小さい蔵だからこそ、と〜っても大事にお酒を作るんです。
その気合がこの酒を飲むとよくわかります。
参考までに有名な浦霞は10000万石くらいの大きな酒造会社です。比べると違いがわかりますねぇ。
福乃友酒造のお酒は、そこらへんの酒屋さんでは買えないのでネットで仕入れてくださいね〜。
日本酒が好きなあなたには、感動を約束します!
いままで日本酒が飲めなかった人にも、飲んで欲しいなぁ。
はい、って事で今日もお酒で締めます。。。
のんべいだなぁ。
う〜ん、なるほどソフトバンクねぇ。投資を再検討します!ってあなたは
こちらをクリック
ソフトバンクねぇ。他のいい銘柄探したいねぇ。ってあなたは・・・
株ランキングで他の注目銘柄を探せ!
さて今日は何位?
ボーダフォンを買収するソフトバンクはどうなるぅ?
今日はそんなところをレビューしてみたいと思います。
ボーダフォンの買収費用は莫大なものになる。
これがソフトバンクに与える影響を考えるとなんだかんだで今後の株価が読めてくるんじゃないかなって思ってます。
と言うのは、今回のボーダフォン買収が、数年前のADSLへのNTTに対しての殴りこみと若干かぶってきます。
あの時のソフトバンクは、実に今の株価の10分の1だったんだ。
ADSL事業のかさむ赤字によって、ソフトバンクは危うい?なんて話もちょっぴり出たくらいだ。
そんなソフトバンクが上昇してきたのは、なんとかADSLが黒字化してきそうな感じがつかめ、そしてADSL事業のユーザーもナンバーワンになってきてからなんだね。
それまで、株価はかな〜り低迷していたんだねぇ。
実は・・・
で、それの例が今回の通信会社買収と言うパターンにとってもダブって見えるんです。
正直、ボーダフォンユーザーとして、僕は言いますが、ボーダフォンになってからと言うもの、使い勝手や料金設定など非常に悪くなった!
デザインも、新サービスも全て後手後手と言う感じ。おかげで携帯電話会社の中で万年3位の地位を固める事に・・・
こんな印象をボーダフォンユーザーは色濃く持っているはずです。そして、タイミングが悪い事に今度は、ナンバーポータビリティがやってくる。
自分の番号を変えることなく、通信会社を変えることができるあの制度だ!正直言ってこの制度は、かなりボーダフォンに打撃を与えそうな気がする。
ソフトバンクによるサービス改革、機種改革を早く進めない限り、ボーダフォン離れは加速します。
だって、どうみてもAUの機種の方がかっこいいし、サービスも良さそうだモノ。
そんなボーダフォンを買収する予定のソフトバンク・・・
どうだろう??
正直、多少時間がかかる事はやむ終えない。
通信システムの維持費は膨大だし、新しいサービスを打つにはそれなりの時間がかかるからだ。
そんな簡単な話ではない。
これは僕が前職で、そんな仕事をしていたから良くわかる。
●●●さんのシステム営業担当でしたからねぇ。
なので通信会社のサービスに関する事は、よーくわかります。
さて、問題はソフトバンクの株価だが、今後どういう絵を描いていくだろうか?
という所で資金負担と、ボーダフォン事業の成功と孫さんが描いている通信事業のビジョンがはっきりとわかり、業界NO1にきざしが見えない限り
株価はかなり頭が重いはず。
なぜなら、しばらく見通しが明るいとはいえないからだ。
それはナンバーポータビリティなどで、徐々にわかってくると思う。
携帯市場の国内ユーザーは既に飽和状態である。
この中での食い合いがナンバーポータビリティで、激化することは間違いないです。
ソフトバンクがどう出てくるか?
これが非常に気になるところだが、株価はしばらく下げ基調な気がします。
う〜ん仕方ない。
最後にこんな写真を一枚・・・
GWにまたまた飲んでいました。
これは昨日飲んだ日本酒です。
酸味が強くて、濃厚な非常に個性的なお酒です。
福乃友酒造の純米吟醸「冬樹」です。
これは、僕が4月16日に行ってきた純米酒フェスティバルで見つけた旨いお酒です。
飲み比べしていると酔っ払ってきて、かなり舌が鈍くなってきて味の違いが段々わからなくなりますが、このお酒は、かなり旨かったです!
個性が強いのですねぇ。
ちなみに福乃友酒造は、とっても小さい酒造会社で300万石くらいしかない。小さい蔵だからこそ、と〜っても大事にお酒を作るんです。
その気合がこの酒を飲むとよくわかります。
参考までに有名な浦霞は10000万石くらいの大きな酒造会社です。比べると違いがわかりますねぇ。
福乃友酒造のお酒は、そこらへんの酒屋さんでは買えないのでネットで仕入れてくださいね〜。
日本酒が好きなあなたには、感動を約束します!
いままで日本酒が飲めなかった人にも、飲んで欲しいなぁ。
はい、って事で今日もお酒で締めます。。。
のんべいだなぁ。
う〜ん、なるほどソフトバンクねぇ。投資を再検討します!ってあなたは
こちらをクリック
ソフトバンクねぇ。他のいい銘柄探したいねぇ。ってあなたは・・・
株ランキングで他の注目銘柄を探せ!
nenri96 at 20:16│Comments(0)│clip!