2番底を割るかどうかのせめぎ合いか?

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本日の日本株は、サブプライムローンの影響が直撃したGMの巨額の赤字7月−9月四半期で4.5兆円最終赤字となる事が明らかになったことを受けて、NYダウが360ドル近い下落となったことを受けて、日本株も300円オーバーの下落から始まる形となりました。


NYダウの360ドルの下落を日経平均の相場の値段で換算するならば420円弱の下落分となるわけで、この下落幅を意識した形の相場展開となりました。


ただこの下落も後場に一時下落幅500円近くとなりましたが、14時過ぎあたりから急速に先物による買戻しなのか、押目買いなのかわからないですが急速に上昇する形となって、結局終わってみれば、日経平均15771円で前日より325円安い値段で相場を終えています。


後場の急速な買い上がりはかなり気になる最後の上昇です^^;


さてこんな相場の1日でしたが、自分はと言えば昨日からの売りポジションである程度利益を確保しました。ただ全体の値動きに対してそれほど下落がなかったのが、後場の最後の上昇のおかげで利益分が小さくなりました(涙)


ただ昨日のNYダウの下落の仕方や、今日の日経平均の下落をみても、下落トレンドとなっている方向性の確認の日々が続いていて、基本的には売りのままでOKと見ています。という事で戻っても、戻り売りで下落する展開になるのではないかなと見ています。


ですので今日の売りポジションはそのまま継続して保有しています。ちょっと不安ですが、流れは下落になっているのでそれほど気を揉む事もないかなと思っています。


やはり昨日のNYダウの下落や、GMによる4兆円もの巨額の赤字ということでサブプライムローンの影響がいよいよ本格化してきたかな?と思うような展開となって、サブプライムによる信用不安もこれからだという形になっています。


それにしても7月〜9月の四半期だけで4兆円もの赤字ってどんだけ凄いんですか^^;と言う感じしませんか?どうやらこの赤字は製造業の中でも過去最大級らしいですよ。これだけ損失を出そうと思って並み大抵では普通にはできませんからね(大汗)


通期だったら一体どのくらいの損失になるのか検討つきません。しかし、この赤字も自動車メーカーなのになぜ?サブプライムの影響なのか?と思っていたのですが・・・


日経新聞をよく読めば、どうやら住宅を担保に新車を購入する人がサブプライムローンによる住宅価格の下落で購入ができなくなった事の影響のようです・・・うーんおそるべし。


このGMによる巨額の赤字見通しが米国景気の今後の行方をはかるものになるかどうかはわかりませんが、不動産事業や金融機関だけの影響にとどまらず、GMのような巨大な製造業の企業に巨額な損失を抱える影響を与える事になっている事を見ると、サブプライムローンによる影響は、じわじわと長期的に広がってきそうな雰囲気さえ思えなくないです。


いずれにせよ、直近では昨日360ドル近い下落を演じたNYダウが今日はどんな動きになるか?これが気になるところです。


現時点での相場観では、昨日のNYダウの下落は相場終了間際に急速に売り込まれていた感じもあるので、またさらに下落する匂いもしなくはないです。相場終了30分くらいまえから、急速に下落して100ドル近い売りが入っていることが気になります。


NYダウのチャートの動きを見ても着実に底値を割りながら短期での下落トレンドを確認する状況になっています。またNYダウが現在13300ドルから、前回の8月半ばのNYダウのサポートライン13000ドルが意識されてきます。


ここをさらに深く割り込むようであれば、またさらに大きい期間での下落方向が見えてくるだけに今日のNYダウの値動きはやっぱり気になります。


昨日の下落が大きかっただけに、多少の戻しはありそうだな・・・と思いながらも、サブプライムローンによる外部環境や企業業績発表は全く持って良い状況ではないので強い反発の戻しはなさそうと思っています。


戻っても、戻り売りでまた下落していくような展開になるような気がしています。また8月半ばの大暴落を見ているので、昨晩の下落を見てもまた連続的に下落しても不思議ではないです。


いずれにせよ弱い相場が続く事は変わりないと思っています。さて今夜のNYダウの値動きがどうなるか?これに大いに注目がいく所だと思います。


また新興市場では中国市場の下落ぶりが激しい事もかなり気になっています。3%を超える下落が続いていて、今日の上海市場においては日本市場が終えた後も一段と下げて4.8%も下落しています。


また原油の高騰も世界経済にブレーキをかけるのではないかと言う不安も出て来ており、ココに来て一気に下落要素が出そろってきました(汗)


今のところ、外部要因はこのような形になっているので、下落方向が強い流れになっています。


という訳で、日本株においても、海外市場の下落の影響を大きく受ける形になっていて、売りの展開は引き続き継続すると見ています。


今日の下落で8月半ばの大幅下落からの反発した後に底値を固めた日経平均の値にちょうど合わせたような動きになっていて、ここで踏ん張れるかどうか?という感じです。


今日の14時半からの急速な買戻しがあったことでそのサポートラインは保たれている形になっていますが、どうなることやら。。。


という訳で日経平均も短期的な下落トレンドになっているので、売り優勢のポジションでそのままスタンスは依然として変わっていません。


大暴落からの大反発があるかどうか?という意味ではもう一段の下げがないと難しいだろうという見込みでいます。


大暴落となれば、売り方が一気に買い戻しに入って底からの急反発が見込めるかと思いますが、今のところ、売りポジションもさほど買い戻し出来るような状況になっていないかと思いますので、短期的に大反発があるならば、今年の8月半ばにあったような大暴落が一段とないとまだまだ底は見えてこないような気がします。


と言っても、底値は誰にもわかりませんが^^;
あとで底値だったんだと気がつくのが常ですね。


という訳で本日の相場観はこんなところです。
では、本日はこの辺で!

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この株ブログの管理人
井手 剛(イデ ツヨシ)

【投資暦】12年くらい
【軍資金】秘密♪
【証券会社】SBI証券
【仕事】自営業 兼 会社役員
【投資スタイル】長期&スィング
 片手間でやるのが大好き。
【好きなもの】お酒、コーヒー
【年齢】32歳
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